2017年05月04日
大人の遊び道具はバラの香り(笑)
世間では先月の29日から大型連休に入ったところもあるようですが、僕は29、30日と仕事でした。
その休日出勤の前日の夜、以前からお誘いを受けていた大阪商人さんとの飲み会がようやく実現 (^_^;)
何と、今回は太っ腹(実際はスリムな方です)な商人さんの奢り
しかも温泉入浴、宿泊代もタダという至れり尽くせりの内容で大満足の一夜でしたが、その時の写真を撮るのをすっかり忘れました(笑)
でも、これで昨年からの約束の一つ目は果たせました。
残るは、久林さんの作る芸術的ともいえるタモ枠の原材料探しのお手伝いなんですが・・・
材料となる木のある場所は知っていても、タモ枠に適したものを探し当てるのは大変そうなのでちょっと迷ってます(^^ゞ
ちなみに、久林さんには無理をお願いして本流ダモの他に、枠に亀裂が入ってしまったり鹿角が取れて無くなってしまった野田正美さん作の郡上ダモの修復までやっていただきました。今年の秋頃にはこれらに餌箱が加わります。
昨年新調したばかりのスリムウェーダーは水漏れがして冬場の釣りは修行のようでした。どうも僕はウェーダーだけには恵まれないようです(笑)
更には、昨年秋に信州安曇野松川村のリンゴ屋さんと交わしたクロダイ釣りの約束も仕事の都合や天候不順などで果たせずに終わりました。
あまり調子に乗って軽々しく約束なんてするものではないですね(反省) 自分と他者を等しく大事に思うなら・・・この、ちょっと軽薄なところを何とかしないと(汗)
さて、バラ色と一言で申しましても、昨今は品種改良で色んな色がありますから・・・
『バラ色の人生』 って一体どんな人生なのか、僕にはさっぱりわかりません(爆)
ただ・・・『幸福な人生』と置き換える事が多いのは確かなようです。では『幸福』とは?
その中身は人それぞれで、僕にとっては何なんでしょう?
さて、ここから5月2日の釣りのお話です。
犀川本流の漁協エリアは依然水量多く、狙っているポイントへは立ち込めません。 そこで、納車して3週間目(既に走行距離3500キロ)の新たな愛車を駆って殖産へ・・・
水量、水色ともに良い感じでしたが、目ぼしいポイントには釣り人が
そこで、殖産は夕方に取っておいて、久しぶりに増水して活き活きとした流れが気になっていた『ちょっと前まで通い続けていた犀川の支流』へ向かいました。
狙うは、やや早いかもと思ったけど・・・遡上のデカニジです!
10時半頃から始めて午後3時頃まで、大物が着いていそうなポイントを3か所攻め、結果は40~45クラスのニジが2尾。
魚種はブラウンが圧倒的に多く、6尾釣れました。
最大はワニ顔のブラウン61センチ。強烈な引きと重量感は本流で釣った65を凌ぐものでした。

最近は道糸3号通しで釣りをしてますが、糸が太かろうが細かろうが釣果にはあまり関係ないみたいです。
相手がヤマメだとこれでは通用しないかもしれませんが・・・
ですが結果として、ここには僕が求めている『バラ色』はありませんでした。単純に『デカニジ』=『バラ色』ということではなく、問題は釣果よりその内容です。
夕方、短時間勝負で空いていたポイントに入り、一尾出した殖産には僕が求めているものがきっとあります・・・もはや釣りバカというより変態の世界(笑)

その休日出勤の前日の夜、以前からお誘いを受けていた大阪商人さんとの飲み会がようやく実現 (^_^;)
何と、今回は太っ腹(実際はスリムな方です)な商人さんの奢り

しかも温泉入浴、宿泊代もタダという至れり尽くせりの内容で大満足の一夜でしたが、その時の写真を撮るのをすっかり忘れました(笑)
でも、これで昨年からの約束の一つ目は果たせました。
残るは、久林さんの作る芸術的ともいえるタモ枠の原材料探しのお手伝いなんですが・・・
材料となる木のある場所は知っていても、タモ枠に適したものを探し当てるのは大変そうなのでちょっと迷ってます(^^ゞ
ちなみに、久林さんには無理をお願いして本流ダモの他に、枠に亀裂が入ってしまったり鹿角が取れて無くなってしまった野田正美さん作の郡上ダモの修復までやっていただきました。今年の秋頃にはこれらに餌箱が加わります。
昨年新調したばかりのスリムウェーダーは水漏れがして冬場の釣りは修行のようでした。どうも僕はウェーダーだけには恵まれないようです(笑)
更には、昨年秋に信州安曇野松川村のリンゴ屋さんと交わしたクロダイ釣りの約束も仕事の都合や天候不順などで果たせずに終わりました。
あまり調子に乗って軽々しく約束なんてするものではないですね(反省) 自分と他者を等しく大事に思うなら・・・この、ちょっと軽薄なところを何とかしないと(汗)
さて、バラ色と一言で申しましても、昨今は品種改良で色んな色がありますから・・・
『バラ色の人生』 って一体どんな人生なのか、僕にはさっぱりわかりません(爆)
ただ・・・『幸福な人生』と置き換える事が多いのは確かなようです。では『幸福』とは?
その中身は人それぞれで、僕にとっては何なんでしょう?
さて、ここから5月2日の釣りのお話です。
犀川本流の漁協エリアは依然水量多く、狙っているポイントへは立ち込めません。 そこで、納車して3週間目(既に走行距離3500キロ)の新たな愛車を駆って殖産へ・・・
水量、水色ともに良い感じでしたが、目ぼしいポイントには釣り人が

そこで、殖産は夕方に取っておいて、久しぶりに増水して活き活きとした流れが気になっていた『ちょっと前まで通い続けていた犀川の支流』へ向かいました。
狙うは、やや早いかもと思ったけど・・・遡上のデカニジです!
10時半頃から始めて午後3時頃まで、大物が着いていそうなポイントを3か所攻め、結果は40~45クラスのニジが2尾。
魚種はブラウンが圧倒的に多く、6尾釣れました。
最大はワニ顔のブラウン61センチ。強烈な引きと重量感は本流で釣った65を凌ぐものでした。

最近は道糸3号通しで釣りをしてますが、糸が太かろうが細かろうが釣果にはあまり関係ないみたいです。
相手がヤマメだとこれでは通用しないかもしれませんが・・・
ですが結果として、ここには僕が求めている『バラ色』はありませんでした。単純に『デカニジ』=『バラ色』ということではなく、問題は釣果よりその内容です。
夕方、短時間勝負で空いていたポイントに入り、一尾出した殖産には僕が求めているものがきっとあります・・・もはや釣りバカというより変態の世界(笑)

Posted by デカ貴族 at
11:20
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