2013年05月26日
釣りばかりではなく
夕立が来て、空気がひんやりと感じられます。
ほんの短い間の降雨でしたが、河川の源流域はどうだったんでしょう・・・
もう少し待てば梅雨入りするので、僕にとってのヤマメ釣りの聖地に大物が現れるのも間近かと・・・思うんですが、こればかりは蓋を開けてみないと何とも言えません。
川自体が今年も持ち堪えてくれるかどうか・・・。不確定要素が期待と不安の両方を抱かせます。
シーズンともなれば釣り人が途絶える暇もなく入渓し激戦区と化します。僕は例年通り梅雨明けから始動予定。
他に本流のニジマス、ダム湖育ちの戻りヤマメ(ランドロック・サクラマス)、梓川のネイティブ・ブラウン、そしてホームの尺上ヤマメ、木曽のアマゴなど・・・
釣りたい魚と行きたい場所は沢山ありますが・・・地区の役員や消防、それに畑仕事などをやってると1日中釣り三昧という訳にもいかなくなります。経済的な理由もありますし
今日は、消防の関係で4時半起き。6時半に家を出て帰宅が午後2時になってしまいました。
昼寝をして、起きたのが3時半。釣りに行こうか迷いましたが雲行きが怪しくなってきたので結局今日は休漁日としました。
消防仲間のTさんと一緒に、帰りに寄り道して、こんな場所で昼食をとりました。

蛇の道のようなくねくね道を走らせて辿り着いたのは、お墓の石碑群に血の池地獄
ではありませんよ~(笑)
安曇野市明科地区の長峰山にある『あずま屋』の写真です。
大日如来や虚空蔵菩薩、道祖神といった神仏などが刻まれた石が建てられていました。
このあたりの松もだいぶやられていますね(汗)
こんな山の上の小さな人工池に何故か2羽のカモさんが居りました。
たまには、こうしたまったりとした時間を過ごすのも良いものなのかもしれませんね。
山頂近くから安曇野と北アルプスの雄大な景色を眺めて山を降りました。
そういえば・・・今週の土日も朝から用事が・・・
ほんの短い間の降雨でしたが、河川の源流域はどうだったんでしょう・・・
もう少し待てば梅雨入りするので、僕にとってのヤマメ釣りの聖地に大物が現れるのも間近かと・・・思うんですが、こればかりは蓋を開けてみないと何とも言えません。
川自体が今年も持ち堪えてくれるかどうか・・・。不確定要素が期待と不安の両方を抱かせます。
シーズンともなれば釣り人が途絶える暇もなく入渓し激戦区と化します。僕は例年通り梅雨明けから始動予定。
他に本流のニジマス、ダム湖育ちの戻りヤマメ(ランドロック・サクラマス)、梓川のネイティブ・ブラウン、そしてホームの尺上ヤマメ、木曽のアマゴなど・・・
釣りたい魚と行きたい場所は沢山ありますが・・・地区の役員や消防、それに畑仕事などをやってると1日中釣り三昧という訳にもいかなくなります。経済的な理由もありますし

今日は、消防の関係で4時半起き。6時半に家を出て帰宅が午後2時になってしまいました。
昼寝をして、起きたのが3時半。釣りに行こうか迷いましたが雲行きが怪しくなってきたので結局今日は休漁日としました。
消防仲間のTさんと一緒に、帰りに寄り道して、こんな場所で昼食をとりました。
蛇の道のようなくねくね道を走らせて辿り着いたのは、お墓の石碑群に血の池地獄

ではありませんよ~(笑)
安曇野市明科地区の長峰山にある『あずま屋』の写真です。
大日如来や虚空蔵菩薩、道祖神といった神仏などが刻まれた石が建てられていました。
このあたりの松もだいぶやられていますね(汗)
こんな山の上の小さな人工池に何故か2羽のカモさんが居りました。
たまには、こうしたまったりとした時間を過ごすのも良いものなのかもしれませんね。
山頂近くから安曇野と北アルプスの雄大な景色を眺めて山を降りました。
そういえば・・・今週の土日も朝から用事が・・・

2013年05月25日
F1 グランプリ
本日は休日なり。
午前中は病院へ。月に1度の診察と薬をもらいに。
今のところ心配は要らないようですが、やはりストレスは良くないそうで・・・
精神的、肉体的の両面にかかる負担の軽減が一番の薬のようです・・・
僕の現状は・・・
もはや俗世から距離を置くか、瀬戸内寂聴さんの説法に素直に洗脳されるしかないですな(笑)
僕にとっての釣りは、辛いんだかウザいんだか楽しいんだか(変態)、もはやどうでもよいような現実から逃げる為にあるのではなく、人生の一部である。
しっかし・・・今年は謎の魚がよく釣れる。
こいつの正体はタイガートラウトで良いと思うんですが・・・

天気が良かったんで、タモ枠が影になって魚体に黒く写っちゃってますが(汗)、独特の模様は見えると思います。
サイズは40センチ。
もう一枚はこれなんですが、銀化してる?

一体どこからやって来たのやら
アタリや引きはブラウンと良く似た感じでした。
今日は午後1時から5時までの釣りで合計7尾。

先生、ご無沙汰しておりました(笑)
後は、25センチ前後のニジが3尾、27センチのブラウンが1尾。途中入渓者もあり・・・ツ抜けはならず。
大物も出ませんでしたが、スレ気味のニジはヤマメ釣り並みに面白かったです。
明日も早朝より用事があるので釣りは午後に・・・行くかどうか?は気分次第で(笑)


午前中は病院へ。月に1度の診察と薬をもらいに。
今のところ心配は要らないようですが、やはりストレスは良くないそうで・・・
精神的、肉体的の両面にかかる負担の軽減が一番の薬のようです・・・
僕の現状は・・・
もはや俗世から距離を置くか、瀬戸内寂聴さんの説法に素直に洗脳されるしかないですな(笑)
僕にとっての釣りは、辛いんだかウザいんだか楽しいんだか(変態)、もはやどうでもよいような現実から逃げる為にあるのではなく、人生の一部である。
しっかし・・・今年は謎の魚がよく釣れる。
こいつの正体はタイガートラウトで良いと思うんですが・・・
天気が良かったんで、タモ枠が影になって魚体に黒く写っちゃってますが(汗)、独特の模様は見えると思います。
サイズは40センチ。
もう一枚はこれなんですが、銀化してる?
一体どこからやって来たのやら

アタリや引きはブラウンと良く似た感じでした。
今日は午後1時から5時までの釣りで合計7尾。
先生、ご無沙汰しておりました(笑)
後は、25センチ前後のニジが3尾、27センチのブラウンが1尾。途中入渓者もあり・・・ツ抜けはならず。
大物も出ませんでしたが、スレ気味のニジはヤマメ釣り並みに面白かったです。
明日も早朝より用事があるので釣りは午後に・・・行くかどうか?は気分次第で(笑)
2013年05月24日
多様な価値観の世界で迷子にならぬために
宮沢賢治の 『雨にも負けず』の中で、僕もそういう人になれているであろう・・・
と思われるところは、『雪にも夏の暑さにも負けぬ』・・・ってあたりまで。以降のくだりは、徳の高い生き方で僕の現実とは程遠い(笑)
しかも・・・勝敗に拘って無理してまで自然に勝とうとも思ってないし何時でも勝負の土俵から下りる準備は出来ています(笑)
他者が見た僕への評価と、僕自身が見た自分の評価というものは必ずしも同じではないんですね~(笑)
先天的に、理想とした人物としての素養が彼(宮沢賢治)に備わっていたならば、彼は『そういう人に私はなりたい』とは言わなかったはず。
そうした願望は、努力なしには実現しないから大抵の人は諦めたり妥協したりしてしまうのでしょうね。『意識』しながら生きるってのは修行と同じで結構辛いはずだから・・・。
でも
『なりたい』と願うことからすべては始まるので、漫然と生きているだけでは何も始まらないわけですよ。

『こういう場所で私は釣りたい』
と願ったのですが、あまりの強風で釣りになりませんでした。
そして
水質も悪そう(笑)
まぁ・・・犀川本流は流程が長いのでポイントには事欠かないし、僕の家の近所にも釣り場はあります。
犀川はゴミも多く、自然を満喫しながらとかの付加価値を求める釣りは出来ませんが・・・
何を食っているか分からない(爆)大物は間違いなく居ますから。
と思われるところは、『雪にも夏の暑さにも負けぬ』・・・ってあたりまで。以降のくだりは、徳の高い生き方で僕の現実とは程遠い(笑)
しかも・・・勝敗に拘って無理してまで自然に勝とうとも思ってないし何時でも勝負の土俵から下りる準備は出来ています(笑)
他者が見た僕への評価と、僕自身が見た自分の評価というものは必ずしも同じではないんですね~(笑)
先天的に、理想とした人物としての素養が彼(宮沢賢治)に備わっていたならば、彼は『そういう人に私はなりたい』とは言わなかったはず。
そうした願望は、努力なしには実現しないから大抵の人は諦めたり妥協したりしてしまうのでしょうね。『意識』しながら生きるってのは修行と同じで結構辛いはずだから・・・。
でも
『なりたい』と願うことからすべては始まるので、漫然と生きているだけでは何も始まらないわけですよ。
『こういう場所で私は釣りたい』
と願ったのですが、あまりの強風で釣りになりませんでした。
そして
水質も悪そう(笑)
まぁ・・・犀川本流は流程が長いのでポイントには事欠かないし、僕の家の近所にも釣り場はあります。
犀川はゴミも多く、自然を満喫しながらとかの付加価値を求める釣りは出来ませんが・・・
何を食っているか分からない(爆)大物は間違いなく居ますから。
2013年05月19日
雨ニモマケズ風ニモマケズ
昨日の日中は暑いほどでしたね。
てっちゃんさんは二週連続で昨日も海へ青物釣り。今回は見事イナダをゲットしたもよう
昨夜、てっちゃんさんの自宅で、海で釣った獲物を肴に大阪商人さんをはじめ数人を招いて宴会を開くので、僕にも来てほしいとの話があったのですが・・・
あいにく僕は本日早朝より景観形成事業で花畑造りに精を出すという面倒な大切な地区のお仕事が控えていたのでキャンセルさせていただきました。
昨日の昼間、短時間ながら釣行出来る時間が出来たので・・・
KYさんが部活に勤しんでいるという通称 KYポイントに行ってきました。
結果から言うと
ボウズでしたが・・・何か?(笑)
水量は申し分ないんですがね~・・・・元気な子供達が裸で飛び込みやってました(爆)
KYポイントから釣り下ると、ヤマメ釣りなら美味しいポイントが多いという印象でした。
途中、入渓者があり・・・ちょっと話を交わしてから僕は退散しました。やはり此処もブラウンが多いとの事。
デカニジは居ないのかな~・・・
そして本日
畑仕事はお昼までかかりました
午前中は曇り空ながら穏やかで、これなら午後も天気は持つと思われたのですが・・・
昼食を済ませて午後1時に出発。安曇野に入った途端に風が強い事に気づきました
今回のポイントは犀川本流。
といっても水量が少ない区間なのでマイナーな場所(多分)。
とはいえ犀川を渡渉はしたくないので釣り易い方から入渓したい。このポイントは誰でも分かる道路側からの入渓は楽ですが、対岸の方が魚を掛けた後の対処がしやすいのです。
居るのはアカウオ(うぐい)先生だけかもしれませんが(爆)
道路側の対岸は鬱蒼とした雑木林。ですが、その中を縫うように道路が走っているはず。
そこは小学校の時に遠足で歩いた場所。あの頃のままなら多分ポイントの近くまで車で行けると思い、記憶と勘で一応ポイントの近くまでは無事到着。
物凄い荒れた道だったので途中で車を停め、後はひたすら藪漕ぎ(汗)・・・
河原に出ると間もなくして猛烈な風
このタイミングの悪さは見事としか言いようがありません(笑)
まさに精神修養のようで、怒ったり諦めたりするのは負けを意味します(笑)
こんな暴風雨の中で釣りを始める〇カはそうは居らんだろうと思います・・・
勿論、何も釣れませんでしたが(爆)
実は・・・事件は本流ではなく、またしても例の川で起こりました。
本流で1時間ほど悪戦苦闘している間に風が弱まってきました。時間は午後4時を過ぎたところで、まだ諦めて帰るには早い時刻。
すべては結果論ですが、言える事は・・・簡単には諦めない事。魚が釣れた場所へは釣れなくなるまで通う事(笑)
前回釣れなかった場所でも怪しいと思えば何度でも攻めてみる事。
そして、1尾釣れてもまた同じ筋を何度も攻めてみる・・・という 『しつこさ』も大事(笑)
人間関係は、とても淡白なんですがね~(爆)
さて結果は・・・・
夕刻。雨模様。小一時間の釣りでブラウン4尾。
最初の1尾は落ち込みの最深部。川の流れが狭まって流速のある所。もう2度と同じ筋は流せないんじゃないか・・・と思われる会心の1尾。今回は道糸1号4メートルに水中糸0.8号4.8メートルという仕掛け。本流で使った仕掛けを下だけ変えたズボラ仕掛け(汗)で、竿はスーパートラウトを8.5メートルで使い、大型が掛かったら8メートルに縮めて使うというもの。

初っ端に51センチ出ました
もう一枚撮りましたが、何故かブログに貼ると写真が巨大化してしまいます(汗)
久々に綺麗な魚体なんですが・・・
そして、前回傷だらけの53センチブラウンが出たポイント。前回掛けた流れの筋は増水気味でかなり流速があり、なるべく軽いオモリでゆっくり流れる筋を探る作戦に変更します。
どうも瀬尻よりも瀬頭が怪しい?と感じ、瀬頭の脇の流れをゆっくりと流すと・・・
何と3連続ヒット。最も上流側に居た48センチ

今回1番引いたのがコレ。鰭のコンディション抜群ですね
そのすぐ下で出たのが未来のモンスター候補

25センチくらいですが・・・このサイズはかなり居ると思われます。
そして、今回のしんがりはブラウン隊長
彼に出逢うのはこれが2度目。
そう・・・53センチ、オスの傷だらけブラウンでした。

ひざ蹴り喰らわせてるわけではありません(笑)
『おまえ、もうハリに掛かるなよ~
』と言ってリリースしましたが・・・
時刻は6時。粘ればまだ釣れそうでしたが今回はこれで納竿としました。
デカニジも釣りたいんですが・・・・
ブラウンはブラウンで面白いですね(笑)
てっちゃんさんは二週連続で昨日も海へ青物釣り。今回は見事イナダをゲットしたもよう

昨夜、てっちゃんさんの自宅で、海で釣った獲物を肴に大阪商人さんをはじめ数人を招いて宴会を開くので、僕にも来てほしいとの話があったのですが・・・
あいにく僕は本日早朝より景観形成事業で花畑造りに精を出すという
昨日の昼間、短時間ながら釣行出来る時間が出来たので・・・
KYさんが部活に勤しんでいるという通称 KYポイントに行ってきました。
結果から言うと
ボウズでしたが・・・何か?(笑)
水量は申し分ないんですがね~・・・・元気な子供達が裸で飛び込みやってました(爆)
KYポイントから釣り下ると、ヤマメ釣りなら美味しいポイントが多いという印象でした。
途中、入渓者があり・・・ちょっと話を交わしてから僕は退散しました。やはり此処もブラウンが多いとの事。
デカニジは居ないのかな~・・・
そして本日
畑仕事はお昼までかかりました

午前中は曇り空ながら穏やかで、これなら午後も天気は持つと思われたのですが・・・
昼食を済ませて午後1時に出発。安曇野に入った途端に風が強い事に気づきました

今回のポイントは犀川本流。
といっても水量が少ない区間なのでマイナーな場所(多分)。
とはいえ犀川を渡渉はしたくないので釣り易い方から入渓したい。このポイントは誰でも分かる道路側からの入渓は楽ですが、対岸の方が魚を掛けた後の対処がしやすいのです。
居るのはアカウオ(うぐい)先生だけかもしれませんが(爆)
道路側の対岸は鬱蒼とした雑木林。ですが、その中を縫うように道路が走っているはず。
そこは小学校の時に遠足で歩いた場所。あの頃のままなら多分ポイントの近くまで車で行けると思い、記憶と勘で一応ポイントの近くまでは無事到着。
物凄い荒れた道だったので途中で車を停め、後はひたすら藪漕ぎ(汗)・・・
河原に出ると間もなくして猛烈な風
このタイミングの悪さは見事としか言いようがありません(笑)
まさに精神修養のようで、怒ったり諦めたりするのは負けを意味します(笑)
こんな暴風雨の中で釣りを始める〇カはそうは居らんだろうと思います・・・
勿論、何も釣れませんでしたが(爆)
実は・・・事件は本流ではなく、またしても例の川で起こりました。
本流で1時間ほど悪戦苦闘している間に風が弱まってきました。時間は午後4時を過ぎたところで、まだ諦めて帰るには早い時刻。
すべては結果論ですが、言える事は・・・簡単には諦めない事。魚が釣れた場所へは釣れなくなるまで通う事(笑)
前回釣れなかった場所でも怪しいと思えば何度でも攻めてみる事。
そして、1尾釣れてもまた同じ筋を何度も攻めてみる・・・という 『しつこさ』も大事(笑)
人間関係は、とても淡白なんですがね~(爆)
さて結果は・・・・
夕刻。雨模様。小一時間の釣りでブラウン4尾。
最初の1尾は落ち込みの最深部。川の流れが狭まって流速のある所。もう2度と同じ筋は流せないんじゃないか・・・と思われる会心の1尾。今回は道糸1号4メートルに水中糸0.8号4.8メートルという仕掛け。本流で使った仕掛けを下だけ変えたズボラ仕掛け(汗)で、竿はスーパートラウトを8.5メートルで使い、大型が掛かったら8メートルに縮めて使うというもの。
初っ端に51センチ出ました

もう一枚撮りましたが、何故かブログに貼ると写真が巨大化してしまいます(汗)
久々に綺麗な魚体なんですが・・・
そして、前回傷だらけの53センチブラウンが出たポイント。前回掛けた流れの筋は増水気味でかなり流速があり、なるべく軽いオモリでゆっくり流れる筋を探る作戦に変更します。
どうも瀬尻よりも瀬頭が怪しい?と感じ、瀬頭の脇の流れをゆっくりと流すと・・・
何と3連続ヒット。最も上流側に居た48センチ

今回1番引いたのがコレ。鰭のコンディション抜群ですね

そのすぐ下で出たのが未来のモンスター候補

25センチくらいですが・・・このサイズはかなり居ると思われます。
そして、今回のしんがりはブラウン隊長
彼に出逢うのはこれが2度目。
そう・・・53センチ、オスの傷だらけブラウンでした。
ひざ蹴り喰らわせてるわけではありません(笑)
『おまえ、もうハリに掛かるなよ~

時刻は6時。粘ればまだ釣れそうでしたが今回はこれで納竿としました。
デカニジも釣りたいんですが・・・・
ブラウンはブラウンで面白いですね(笑)
2013年05月13日
自分の歳も考えながら・・・
アクセス数がまたしても増えたのは、犀川に興味のある人が多いって事なんですね。
さて・・・
チャレンジ精神というのは、若者だけの特権ではないのだろう・・・
だが、思い起こせば・・・
僕は子供時代からチャレンジ精神が希薄だった気がする(爆)
ただ、好きな事や興味のある事に関してはその限りにあらず。
当然、釣りにもそれは当てはまります。
今日は午後からてっちゃんさんと梓川へ。
ここなら釣りになるだろうと思い決めた場所ですが、てっちゃんさんの今シーズンのお気に入りポイントに到着すると渇水状態だったという川は結構水量があり、濁りは殆どありませんでした。
前回は強風で釣りにならず、翌日は体調不良でしたが・・・
今日は激熱でした

といっても釣果ではなくて…夏のような暑さと釣り人の多さの方が激熱で(笑)
僕は言い訳も虚しい貧果(ニジ1尾)。
・・・でも、一言 言わせてね(笑)
実は、梓川は苦手なんです(今更か~!)
昔の釣り方、考え方では此処も通用せんという事ですかね~(昨シーズンは結構釣れたけど)。攻略して納得できるまで通うべきか、それとも今季は撤退?・・・今回は強風と川藻の洗礼もあったんですけどね

てっちゃんさんは良いポイントを見つけて、ニジと良型ブラウンを4尾。
魚食に飽き気味のてっちゃんさんから、お土産にと全部頂きました。しかもワタ(エラも)抜きサービス付き

神対応のてっちゃんさんとは対照的に、今日の梓川は
塩対応でした~
僕は塩分控えめにするように言われとるんで、こげな仕打ちには耐えられましぇ~~~ん(軟弱)
それはさておき、てっちゃんさんの愛竿 パワースペックHは、やはり僕のスーパートラウト・タイプPより1ランク強い感じですね。
僕は今回の釣行で更に腕を磨く必要性を感じましたが・・・
よく考えてみると今日の相手は放流ニジでしたし~・・・
修行の方向性が違うような気もするし~・・・
しかし負けっぱなしじゃ~なぁ~・・・

2013年05月11日
雨降って地固まる?
現金なもので・・・黄金週間を過ぎて、めっきりとアクセス数が減りました(笑)
僕にもモンスター・ハンターとしての

スター街道が見えてきたかっ?
・・・
な~んて世の中甘いわけがない(笑)
ひょっとして、この調子で行くのか?とも思いましたが・・・
元々、積極的にPRしてるわけでもない地味~なブログなので・・・これが本来の姿なんでしょう(爆)
人間、欲が無ければ生きていられない筈ですが、強欲に憑かれたら、それこそモンスターですから・・・
僕は休み休みいきます(笑)
さて・・・
僕は大物を専門に狙って釣るタイプでは無かったですし、昔のニジマス釣りはヤマメ釣りの外道としての位置づけが僕には強くあって、道糸は06号通しが殆どでした。デカイのが来ると、切られる事が多くありましたね。
腕が上がって、ようやく50UPが獲れるようになった頃にはヤマメの川はニジマスの楽園へと変貌を遂げていました。
06号で60ちょうどのニジを釣ったのは一昔も前の話・・・
かなり前から犀川水系では大型のニジマスの存在は釣り人の間で知られていましたが、僕だけに現れた現象なんすかね~?今年はブラウンが異常に多いです
僕は犀川本流でもヤマメを狙って竿を出してましたが、最近ではなかなか釣れないようですね。
今やブラウンの生息分布は梓川源流から殖産エリアまで・・・
将来は日本海と信濃川を行き来する『シートラウト』まで出現する?
・・・それは無いかもしれませんが、ブラウンはスーパー・タフな魚のようですね。
ヤマメやアマゴが釣りたければ相応の釣り場へ行けばよいわけですが、遠い釣り場へは条件の良い時に行きたいので、もう暫くは近場の川でウォーミング・アップ。
またしても前置きが長くなりましたが、今日は昼前頃より生憎の雨模様。
こんな日に釣りに行くのは僕くらいなもんでしょう・・・
って思ってたら『てっちゃん』さんから昨夜の手はず通り電話が来ました。
彼は早朝糸魚川方面でショアジギをやってサゴシを初っ端に1本釣ったまでは良かったらしいんですが・・・
僕も彼と同じような展開?で、最初のポイントで本日唯一の獲物ゲットですう~

初めは今期初のアカウオ先生かと思いましたが・・・残念~(爆)
こいつを釣ったあたりから雨脚が強まり、川の濁りも強くなってきました。
そろそろポイントを変えようと思い仕掛けを仕舞っていると、再度てっちゃんさんより電話が・・・『これから行きます!』
さすが若さ漲る生粋の釣り〇カですね~(お互いに/笑)
しかし、彼が来るころには釣り場は増水と濁りで厳しい状況に。
更に雨足も強くなりまして・・・協議の結果、別の川へニジマス及びヤマメの生息調査へ行く事に(まだやるんかい~
)
天気が良かったら
『見せてもらおうか! パワースペックの性能とやらを(シャアの真似)』ってな感じで彼の釣りをこの目で見る事が出来たんでしょうが、今回は竿の固着を嫌って5.4メートルの渓流竿に殆どやる気のない仕掛けをセット
しかも釣り場移動したら、こっちの方が濁りキツイし(笑)
そして5月の雨は冷たかった・・・

帰り際に、橋の下で暖をとっている(ように見える)変な人が居たので記念撮影(爆)
この雨で、明日 『激熱』になりそうな川もありそうですね。
てっちゃんさんお疲れ様でした
僕にもモンスター・ハンターとしての




な~んて世の中甘いわけがない(笑)
ひょっとして、この調子で行くのか?とも思いましたが・・・
元々、積極的にPRしてるわけでもない地味~なブログなので・・・これが本来の姿なんでしょう(爆)
人間、欲が無ければ生きていられない筈ですが、強欲に憑かれたら、それこそモンスターですから・・・
僕は休み休みいきます(笑)
さて・・・
僕は大物を専門に狙って釣るタイプでは無かったですし、昔のニジマス釣りはヤマメ釣りの外道としての位置づけが僕には強くあって、道糸は06号通しが殆どでした。デカイのが来ると、切られる事が多くありましたね。
腕が上がって、ようやく50UPが獲れるようになった頃にはヤマメの川はニジマスの楽園へと変貌を遂げていました。
06号で60ちょうどのニジを釣ったのは一昔も前の話・・・
かなり前から犀川水系では大型のニジマスの存在は釣り人の間で知られていましたが、僕だけに現れた現象なんすかね~?今年はブラウンが異常に多いです

僕は犀川本流でもヤマメを狙って竿を出してましたが、最近ではなかなか釣れないようですね。
今やブラウンの生息分布は梓川源流から殖産エリアまで・・・
将来は日本海と信濃川を行き来する『シートラウト』まで出現する?
・・・それは無いかもしれませんが、ブラウンはスーパー・タフな魚のようですね。
ヤマメやアマゴが釣りたければ相応の釣り場へ行けばよいわけですが、遠い釣り場へは条件の良い時に行きたいので、もう暫くは近場の川でウォーミング・アップ。
またしても前置きが長くなりましたが、今日は昼前頃より生憎の雨模様。
こんな日に釣りに行くのは僕くらいなもんでしょう・・・
って思ってたら『てっちゃん』さんから昨夜の手はず通り電話が来ました。
彼は早朝糸魚川方面でショアジギをやってサゴシを初っ端に1本釣ったまでは良かったらしいんですが・・・
僕も彼と同じような展開?で、最初のポイントで本日唯一の獲物ゲットですう~

初めは今期初のアカウオ先生かと思いましたが・・・残念~(爆)
こいつを釣ったあたりから雨脚が強まり、川の濁りも強くなってきました。
そろそろポイントを変えようと思い仕掛けを仕舞っていると、再度てっちゃんさんより電話が・・・『これから行きます!』
さすが若さ漲る生粋の釣り〇カですね~(お互いに/笑)
しかし、彼が来るころには釣り場は増水と濁りで厳しい状況に。
更に雨足も強くなりまして・・・協議の結果、別の川へニジマス及びヤマメの生息調査へ行く事に(まだやるんかい~

天気が良かったら
『見せてもらおうか! パワースペックの性能とやらを(シャアの真似)』ってな感じで彼の釣りをこの目で見る事が出来たんでしょうが、今回は竿の固着を嫌って5.4メートルの渓流竿に殆どやる気のない仕掛けをセット

しかも釣り場移動したら、こっちの方が濁りキツイし(笑)
そして5月の雨は冷たかった・・・
帰り際に、橋の下で暖をとっている(ように見える)変な人が居たので記念撮影(爆)
この雨で、明日 『激熱』になりそうな川もありそうですね。
てっちゃんさんお疲れ様でした

2013年05月06日
懐かしい風景の中で
本日は黄金週間の最終日。
午前中は除草剤散布の仕事。
午後には消防仲間のTさんからのお誘いで、川釣りです。
何で『川釣り』なのかというと・・・
実際に何が釣れるのかは釣ってみないとわからないからです(笑)
ただ・・・その昔に、師匠からルアー釣りの達人S氏がその川で禁漁期に撮影した大ヤマメのペアが産卵の準備をしている写真を見せてもらった事はあります。
Tさん情報によると、その川でよく釣りをしている人が居るらしく・・・魚影も濃いらしいのです。
しかし・・・釣れる魚が何なのかは不明・・・
上流にはヤマメやイワナが居るはずで、下流からもヤマメやニジが遡上してもおかしくはないのですが・・・
実際に行ってみると、平坦で浅い下流域の印象とは少し異なり、変化もあり水深もあり、夏ともなれば釣り辛そうな両岸のボサもありで、魚は棲めそうな環境の区間が、パッと見ただけではわからない区間に点在していました。
この時期は水量もあって釣り易いのかも・・・
Tさんと二人で交互に釣るつもりで、渓流竿を持っていない彼に貸して使って貰おうと骨董品の竿を持ってきたのですが・・・
脈釣りは難しいので、今回は見学していますと彼が言うので、結局その竿は僕が使う事に。
先ず初めにアブラハヤが釣れました。いや~ お久しぶりです(笑)
入渓地点から下流に行くに従って水量が増える『仕組み』のようで・・・釣り下った方が良いと判断。
次の浅瀬では根がかりの様なアタリでお馴染みのカジカが釣れましたが・・・大物が着きそうなポイントは見当たりません。
更に下っていくと怪しい深瀬発見
お腹を空かせた大物が、瀬脇の巻きの中層まで、吹き上がった餌を追いかけてパクッと餌をくわえて反転する様子が見えました
掛けてからは、下流に走る、ボサに逃げ込むを繰り返し、5・4メートルの竿に4メートルの仕掛けで対応。
魚は川を、僕は道路を走る(爆)
最後はTさんが僕の持参したネットでキャッチ

掛けた時点でブラウンとわかりました。37センチのオスですね。
ここにも居たか~
その後、今季初となるニジもゲット。ミニサイズですが(笑)
有望ポイントは不発。長竿、長仕掛けで対岸から攻めれば結果は違うかもと思いましたが、それは単独で訪れた時にでも・・・
さて、この獲物たちですが
Tさんがてっきり食べるものだと思いオールキープしたのですが、彼のお母上にお魚さんたちが門前払いを喰らいましたので、僕が供養する事に
アブラハヤやカジカのから揚げは美味いっすね~
ブラウンのバターソテーは僕の母が塩、コショウを忘れたらしく・・・
さてさて、今回使用した竿は超硬のへら竿でして、シマノ製です。
現在は上級ロッドの穂先に使用されている『ハイパワーX』構造ですが、この竿は20年以上前のものです。
現在のスパイラル・Xの前身なんですね、これが・・・

そんなわけで、今年のGWは よく歩きました~。
午前中は除草剤散布の仕事。
午後には消防仲間のTさんからのお誘いで、川釣りです。
何で『川釣り』なのかというと・・・
実際に何が釣れるのかは釣ってみないとわからないからです(笑)
ただ・・・その昔に、師匠からルアー釣りの達人S氏がその川で禁漁期に撮影した大ヤマメのペアが産卵の準備をしている写真を見せてもらった事はあります。
Tさん情報によると、その川でよく釣りをしている人が居るらしく・・・魚影も濃いらしいのです。
しかし・・・釣れる魚が何なのかは不明・・・
上流にはヤマメやイワナが居るはずで、下流からもヤマメやニジが遡上してもおかしくはないのですが・・・
実際に行ってみると、平坦で浅い下流域の印象とは少し異なり、変化もあり水深もあり、夏ともなれば釣り辛そうな両岸のボサもありで、魚は棲めそうな環境の区間が、パッと見ただけではわからない区間に点在していました。
この時期は水量もあって釣り易いのかも・・・
Tさんと二人で交互に釣るつもりで、渓流竿を持っていない彼に貸して使って貰おうと骨董品の竿を持ってきたのですが・・・
脈釣りは難しいので、今回は見学していますと彼が言うので、結局その竿は僕が使う事に。
先ず初めにアブラハヤが釣れました。いや~ お久しぶりです(笑)
入渓地点から下流に行くに従って水量が増える『仕組み』のようで・・・釣り下った方が良いと判断。
次の浅瀬では根がかりの様なアタリでお馴染みのカジカが釣れましたが・・・大物が着きそうなポイントは見当たりません。
更に下っていくと怪しい深瀬発見

お腹を空かせた大物が、瀬脇の巻きの中層まで、吹き上がった餌を追いかけてパクッと餌をくわえて反転する様子が見えました

掛けてからは、下流に走る、ボサに逃げ込むを繰り返し、5・4メートルの竿に4メートルの仕掛けで対応。
魚は川を、僕は道路を走る(爆)
最後はTさんが僕の持参したネットでキャッチ

掛けた時点でブラウンとわかりました。37センチのオスですね。
ここにも居たか~

その後、今季初となるニジもゲット。ミニサイズですが(笑)
有望ポイントは不発。長竿、長仕掛けで対岸から攻めれば結果は違うかもと思いましたが、それは単独で訪れた時にでも・・・
さて、この獲物たちですが
Tさんがてっきり食べるものだと思いオールキープしたのですが、彼のお母上にお魚さんたちが門前払いを喰らいましたので、僕が供養する事に

アブラハヤやカジカのから揚げは美味いっすね~

ブラウンのバターソテーは僕の母が塩、コショウを忘れたらしく・・・


現在は上級ロッドの穂先に使用されている『ハイパワーX』構造ですが、この竿は20年以上前のものです。
現在のスパイラル・Xの前身なんですね、これが・・・

そんなわけで、今年のGWは よく歩きました~。
2013年05月05日
女神 現る
昨日は、畑仕事で1日が終わってしまいました。
コンスタントにヤマメが釣れる川は近所では少なくなりました。
姫川水系、奈良井川水系、木曽川水系・・・行きたいけど遠いですね
GWは渋滞するので遠出するなら早朝出発なんでしょうが・・・
今日も早朝から畑仕事(笑)
犀川本流も気になりますが・・・
暫くは釣り人で賑わってるでしょうし。
こんな時は。。。
あの川しかありましぇ~~~~ん
ってなわけで、本日も午後からの出漁です
目的地までは殆ど裏道を使うので、渋滞に捕まる心配は皆無でした
しかし、お目当ての川の堤防道路を時折川の様子を見ながらゆっくり走っていると、後方から恐ろしいスピードで1台の車が迫ってきました
川を見た時、水量が少ないので場所を変えようかなぁ・・・と迷ったんですが、ゆっくり走ってる場合でもなさそうだし・・・
追いつかれそうになった時、前方には河原に降りる道が
本能的に河原の方へエスケープ(笑)
ここは多分、ブラウンしか居らんだろうけど・・・
ひょっとしたらアカウオ様やニジマス君も居るかもしれない・・・
要するに、いつもの川です(汗)
今回は、その少し上流を探索してみようという事で、早速入渓地点から竿出ししました。
車窓から眺める川と、実際に近くで見る川はちょっと違うんですね。歩いてみると意外なポイントもあったりして。
水量は確実に減っていますが、魚が潜んでいそうな場所は幾つもあり、先ず釣れてきたのは20センチ級のチビブラウン。
更に同じポイントで38センチ

タモが少し大きいのと・・・何が原因なんでしょうか?38センチには見えませんね(汗)
いや~・・・こんな減水してても居るんですね~。しかも河原には釣り人の足跡が残ってます。
流れの緩い場所で、岸近くは川藻がびっしりと
釣趣に欠けるシチュエーションですが、魚が居るという事は、更に上流も可能性があるのかな?
行ってみますか
次のポイントは川の向こうに人がいっぱい
まぁ、向こうに居る人達は気にしないだろうと思い釣り開始。
意外な大場所。
水量が少ないので仕掛けを銀鱗1号からスーパーダンの0.8号へ替えて挑みます。
そして、一投目で来ました。
掛けてから、すかさず流心から魚を出して、後は緩い流れの中で弱るのを待つ・・・
つもりでしたが、こいつは結構抵抗します。
二度ほど流心に潜り、下流へ走ろうとしましたがニジマスほどではありませんでした。
今回はタモでキャッチ。
53センチのオス。顎シャクレですね・・・
頭部に大きな傷があり、口周りにも・・・
尾鰭は擦れていて・・・
歴戦の勇士?それとも釣り堀か養魚場からの逃亡者かな?

もう一枚

このブラウン、ホールドして自力で泳ぎ出すのを待つこと数分・・・
行ったと思ったら浅場で暫く休憩していました。大物のニジもそうですが、ブラウンもファイターなんですね・・・
でも・・・
これだけブラウンが繁殖していると、もう居ないんだろうな~
と思いつつ、ちょっと流れの早い瀬を攻めると・・・
ついに来ましたよ

ヤマメ20センチくらい。てっちゃんさん同様、在来種には癒されますね
漁協は放流を続けていたのかな・・・?
初めは竿を出すだけ無駄だと思ってましたが、やってみるもんですね(笑)
コンスタントにヤマメが釣れる川は近所では少なくなりました。
姫川水系、奈良井川水系、木曽川水系・・・行きたいけど遠いですね

GWは渋滞するので遠出するなら早朝出発なんでしょうが・・・
今日も早朝から畑仕事(笑)
犀川本流も気になりますが・・・
暫くは釣り人で賑わってるでしょうし。
こんな時は。。。
あの川しかありましぇ~~~~ん
ってなわけで、本日も午後からの出漁です

目的地までは殆ど裏道を使うので、渋滞に捕まる心配は皆無でした

しかし、お目当ての川の堤防道路を時折川の様子を見ながらゆっくり走っていると、後方から恐ろしいスピードで1台の車が迫ってきました

川を見た時、水量が少ないので場所を変えようかなぁ・・・と迷ったんですが、ゆっくり走ってる場合でもなさそうだし・・・
追いつかれそうになった時、前方には河原に降りる道が

本能的に河原の方へエスケープ(笑)
ここは多分、ブラウンしか居らんだろうけど・・・
ひょっとしたらアカウオ様やニジマス君も居るかもしれない・・・
要するに、いつもの川です(汗)
今回は、その少し上流を探索してみようという事で、早速入渓地点から竿出ししました。
車窓から眺める川と、実際に近くで見る川はちょっと違うんですね。歩いてみると意外なポイントもあったりして。
水量は確実に減っていますが、魚が潜んでいそうな場所は幾つもあり、先ず釣れてきたのは20センチ級のチビブラウン。
更に同じポイントで38センチ

タモが少し大きいのと・・・何が原因なんでしょうか?38センチには見えませんね(汗)
いや~・・・こんな減水してても居るんですね~。しかも河原には釣り人の足跡が残ってます。
流れの緩い場所で、岸近くは川藻がびっしりと

釣趣に欠けるシチュエーションですが、魚が居るという事は、更に上流も可能性があるのかな?
行ってみますか

次のポイントは川の向こうに人がいっぱい

まぁ、向こうに居る人達は気にしないだろうと思い釣り開始。
意外な大場所。
水量が少ないので仕掛けを銀鱗1号からスーパーダンの0.8号へ替えて挑みます。
そして、一投目で来ました。
掛けてから、すかさず流心から魚を出して、後は緩い流れの中で弱るのを待つ・・・
つもりでしたが、こいつは結構抵抗します。
二度ほど流心に潜り、下流へ走ろうとしましたがニジマスほどではありませんでした。
今回はタモでキャッチ。
53センチのオス。顎シャクレですね・・・
頭部に大きな傷があり、口周りにも・・・
尾鰭は擦れていて・・・
歴戦の勇士?それとも釣り堀か養魚場からの逃亡者かな?

もう一枚

このブラウン、ホールドして自力で泳ぎ出すのを待つこと数分・・・
行ったと思ったら浅場で暫く休憩していました。大物のニジもそうですが、ブラウンもファイターなんですね・・・
でも・・・
これだけブラウンが繁殖していると、もう居ないんだろうな~
と思いつつ、ちょっと流れの早い瀬を攻めると・・・
ついに来ましたよ

ヤマメ20センチくらい。てっちゃんさん同様、在来種には癒されますね

漁協は放流を続けていたのかな・・・?
初めは竿を出すだけ無駄だと思ってましたが、やってみるもんですね(笑)
2013年05月03日
男は祭りだ
今週は火・水・木の3日間出勤で、今日から4連休。
今日は待ちに待ったヤマメ祭りのはずでしたが、早朝5時に起床して5時半に朝食。
その直後にやってきました・・・・


急いでトイレに駆け込むと・・・
♪あ~~~っ
祭りだ~祭りだ~祭りだ~祭りだ 大〇祭り~
飲むヨーグルトにアタった?
朝からブリブリ左衛門です(笑)
早速、わが家の常備薬である百草丸(木曽の薬)を20粒服用。僕にはよく効きます。午後に帰宅して昼食を摂ると、今度は回復を知らせるオナラがブリブリと(爆)
この百草丸のふるさとに、幅広のアマゴ(たなびら)を求めて釣りに行きたいものですが・・・釣り人が減って、川が落ち着いた頃ですかね。
実は、木曽川の綺麗な天然アマゴは、餌釣りを始める前にやってたフライの釣り(特にイブニング・ライズの釣りは、大淵の至る所でライズが起きて圧巻の一言でした)の方が釣っています(笑)
5月を過ぎると日中は反応が鈍く全く釣れない事もありました。当時は下手くそでしたから他の方は釣っていたのかもしれませんが。
ライズのピーク時は既に辺りは真っ暗で、ドライからウェットの釣りに代えてもアマゴは釣れず・・・おそらくは『マッチ・ザ・ハッチ』の釣りでないと釣れない状況だったんでしょう。
とにかく川虫が豊富な渓流というイメージですね。
大抵釣れたのは明るいうちのライズが始まった頃で、多い時で8寸クラスが連続6尾くらいでした。二桁釣果は成魚放流当日に釣りに行った時(餌釣り)くらいでしたね・・・あの時は、会社を休むために叔父に病気になってもらったような(汗)
6月の日没後、ライズによる派手な音だけがあちこちで聞かれ、なんとか1尾釣りたいと夜8時近くまで粘り、家に帰ったのが夜10時だったなんて事もありましたね~
今や、昔はよく通った木曽川でさえ川が埋まってますが、それでもアマゴが釣れる渓流としては今も尚、趣があって魅力的。
細糸(といっても02~03)と小バリ、それに川虫の餌を使うとどうなのか?
ちょっと試してみたいですね~
一人でこっそりと(爆)
こっちの川では殆ど餌はミミズで糸も太めの釣りですから。
さて、今日は犀川漁協のヤマメ放流日。
漁協の年間放流事業の一つであって釣り大会ではないんですが、まぁ・・・ちょっとしたお祭りですよね。
Mさんの休暇は今日まで。
といっても、今夜から夜勤という事で、釣りのタイムリミットはお昼頃までです。
釣りの開始時間は朝9時からでした。
僕らは前年度に8時到着でもよい場所に入れなかった反省から、今回は7時に到着。
よい場所を確保できた・・・つもりでしたが(謎)
この日は師匠も合流する予定でしたが仕事が入ったとの事で会えませんでした
かつての大ヤマメ釣りのライバル?であった元八百屋の社長さんも来るかもしれないとの事でしたが、こちらも見えず。
代わりに?かどうかは知りませんが、僕の隣の狭いスペースに入ってきたのは、僕とは少なからず因縁のあるオジサン
不思議なめぐり合わせだと思いましたが・・・
僕は普段滅多に怒らんのですが、強引な割り込みに対して強い口調で注意した事のあるあのオジサン(汗)
今回は、譲り合いの精神で・・・折角の楽しいつりを台無しにしたくもないんで。
で・・・Mさんも僕も周囲の釣り人達に譲り過ぎた感がありますが・・・・
少し成長しました

ヤマメ釣りって、こんなに難しい釣りでしたっけ?Mさんはヤマメ2尾に泣き尺ブラウン1尾という釣果でした。
隣のオジサンはやまめを3尾釣った後、更に50センチ級のニジマスを掛けて格闘。1度転んで竿をのされ、誰もがバレたと思いましたがまだ魚は付いてました。
途中見かねて僕が選手交代し、いなしながら寄せようとしたら前回同様ハリはずれ~
これで二度目。ブラウン釣った時も切られているからニジには3度やられた事になりますね。今回は自分が掛けた魚じゃなく、1度竿が伸びきってるんでハリが外れかかってたのかもしれませんが、それでも悔しいですね~。
混雑した場所で大物を獲るのは難しいんですね。
釣果はよくありませんでしたが、オジサンとも普通に会話して、穏やかな気持ちで終始釣りが出来ました。
GWはあと3日。
畑仕事とかありますけど・・・
〇の中に『物』とか『漁』とかいう字が入るお祭りは何度でも体験したいもんです(笑)
今日は待ちに待ったヤマメ祭りのはずでしたが、早朝5時に起床して5時半に朝食。
その直後にやってきました・・・・



急いでトイレに駆け込むと・・・
♪あ~~~っ

飲むヨーグルトにアタった?

朝からブリブリ左衛門です(笑)
早速、わが家の常備薬である百草丸(木曽の薬)を20粒服用。僕にはよく効きます。午後に帰宅して昼食を摂ると、今度は回復を知らせるオナラがブリブリと(爆)
この百草丸のふるさとに、幅広のアマゴ(たなびら)を求めて釣りに行きたいものですが・・・釣り人が減って、川が落ち着いた頃ですかね。
実は、木曽川の綺麗な天然アマゴは、餌釣りを始める前にやってたフライの釣り(特にイブニング・ライズの釣りは、大淵の至る所でライズが起きて圧巻の一言でした)の方が釣っています(笑)
5月を過ぎると日中は反応が鈍く全く釣れない事もありました。当時は下手くそでしたから他の方は釣っていたのかもしれませんが。
ライズのピーク時は既に辺りは真っ暗で、ドライからウェットの釣りに代えてもアマゴは釣れず・・・おそらくは『マッチ・ザ・ハッチ』の釣りでないと釣れない状況だったんでしょう。
とにかく川虫が豊富な渓流というイメージですね。
大抵釣れたのは明るいうちのライズが始まった頃で、多い時で8寸クラスが連続6尾くらいでした。二桁釣果は成魚放流当日に釣りに行った時(餌釣り)くらいでしたね・・・あの時は、会社を休むために叔父に病気になってもらったような(汗)
6月の日没後、ライズによる派手な音だけがあちこちで聞かれ、なんとか1尾釣りたいと夜8時近くまで粘り、家に帰ったのが夜10時だったなんて事もありましたね~
今や、昔はよく通った木曽川でさえ川が埋まってますが、それでもアマゴが釣れる渓流としては今も尚、趣があって魅力的。
細糸(といっても02~03)と小バリ、それに川虫の餌を使うとどうなのか?
ちょっと試してみたいですね~
一人でこっそりと(爆)
こっちの川では殆ど餌はミミズで糸も太めの釣りですから。
さて、今日は犀川漁協のヤマメ放流日。
漁協の年間放流事業の一つであって釣り大会ではないんですが、まぁ・・・ちょっとしたお祭りですよね。
Mさんの休暇は今日まで。
といっても、今夜から夜勤という事で、釣りのタイムリミットはお昼頃までです。
釣りの開始時間は朝9時からでした。
僕らは前年度に8時到着でもよい場所に入れなかった反省から、今回は7時に到着。
よい場所を確保できた・・・つもりでしたが(謎)
この日は師匠も合流する予定でしたが仕事が入ったとの事で会えませんでした

かつての大ヤマメ釣りのライバル?であった元八百屋の社長さんも来るかもしれないとの事でしたが、こちらも見えず。
代わりに?かどうかは知りませんが、僕の隣の狭いスペースに入ってきたのは、僕とは少なからず因縁のあるオジサン

不思議なめぐり合わせだと思いましたが・・・
僕は普段滅多に怒らんのですが、強引な割り込みに対して強い口調で注意した事のあるあのオジサン(汗)
今回は、譲り合いの精神で・・・折角の楽しいつりを台無しにしたくもないんで。
で・・・Mさんも僕も周囲の釣り人達に譲り過ぎた感がありますが・・・・
少し成長しました

ヤマメ釣りって、こんなに難しい釣りでしたっけ?Mさんはヤマメ2尾に泣き尺ブラウン1尾という釣果でした。
隣のオジサンはやまめを3尾釣った後、更に50センチ級のニジマスを掛けて格闘。1度転んで竿をのされ、誰もがバレたと思いましたがまだ魚は付いてました。
途中見かねて僕が選手交代し、いなしながら寄せようとしたら前回同様ハリはずれ~

これで二度目。ブラウン釣った時も切られているからニジには3度やられた事になりますね。今回は自分が掛けた魚じゃなく、1度竿が伸びきってるんでハリが外れかかってたのかもしれませんが、それでも悔しいですね~。
混雑した場所で大物を獲るのは難しいんですね。

釣果はよくありませんでしたが、オジサンとも普通に会話して、穏やかな気持ちで終始釣りが出来ました。
GWはあと3日。
畑仕事とかありますけど・・・
〇の中に『物』とか『漁』とかいう字が入るお祭りは何度でも体験したいもんです(笑)