2014年01月26日
犀川の光と影
ほとんど毎週のように犀川殖産に通っているにもかかわらず、最近は犀川上流域の釣りが無性に恋しくなっています(笑)
平ダム下流の最初の橋、大八橋の少し上流にある放水口からの放流量は日に日に減少しているようで、週末に出かけるたびに水位が減っている事に気づきます。
水位の減少は大本流の釣りにとっては釣り易さに繋がる事が多いですが、その半面で多少ラフな釣り方をしても釣れる高活性時と違って、丁寧な釣りが要求されます。
そして・・・
腐った餌はなかなか食わないっす(爆)
相手を『魚だから』と見くびってはいけないようです(笑)
ですが、昨日はその古い餌で3尾釣れました。何時もよりよく引いた気がします。
きっと、魚達は変なものを口に入れて苦しかったんでしょう。40センチ級ブラウンなどは流心で3度も大ジャンプを披露!
寄せてくるまではてっきりニジマスだと思ってました(笑)

今季初ブラウン。
相変わらず、殖産のブラウンは精悍です。
何時もなら元気なニジマスが連発するポイントで辛うじてブラウンが1尾という結果。
他の場所に移動するにしても、何処へ行っても釣り人だらけ・・・
それなら何時行っても僕には釣れないポイントへ行こうと思い立ち、更級橋の下へ。
ですが、ここにも釣り人多数
折角来たので、歩いて遥か下流の絶対に釣れそうにない雰囲気のポイントで竿を出して暇つぶし(爆)
帰り際にパトロール中のパトカーに遭遇しました。
以前、殖産の事をネットで調べている時に、殖産では警察が巡回してるという記事を見た事があります。
要するに、ルールを守らない人を取り締まるためのようです。
本年度よりレギュレーションの変更があり、大八橋下流からこの更級橋までがキャッチ&リリース区間(周年)となり、これより下流はお持ち帰りOKとなりましたがイワナ、ヤマメは禁漁期間中であり当然釣っちゃダメです・・・
果たして竿を出して良かったんだろうか?年券に『ニジマスは本流に限り周年』と書いてあるので解釈的にはニジマス釣りならOKの筈。
これより下流でも釣り人を見かけたし、とある釣り人に聞いてみたら釣りしても良いと言ってたし、実際に足跡もあったのでセーフだと思いますが・・・
よくわからない時は殖産に直接問い合わせてみるのが確実ですね
天知る、地知る、人ぞ知る。 でも『僕知らない』では困ります(笑)
この場合は白黒はっきりさせないといけない所ですね。パトカーの色のように(笑)
でも、下流へ行くほど釣れない実績が多いので・・・下流域の探索は3月から9月の間に機会があったらやってみるという程度にしておきましょう。釣れても絶対持って帰らないけど(笑)
さて・・・今日はこの1尾で終わりかな?と思いましたが、人気、実績とも高いポイントが夕方になってようやく空いていたので駄目もとで攻めてみたらニジマスが2尾釣れてくれました。
銀ピカ君は30センチほどでしたが、もう1尾の放流君は何と55センチありました

釣り人の数は依然として減る事はありません。キャッチ&リリースエリアで釣りをしてるわけですから、魚の数もそうは減っていないと思うんですが・・・
恐らく2月16日以降は少しは落ち着くだろう・・・と思っていますが、数もサイズも両方満足出来る釣果が得られる時期はとっくに過ぎていますし、本流はポイントが空くのを待ってから入っても釣れる事が多々あるので、単純に釣り人が減れば沢山釣れるというわけではありません。
ですが、より多くのポイントを気兼ねなく探れるという意味に於いて少しは釣りがし易くなるんじゃないかという期待感はあります。
犀川漁協では毎年解禁前にニジマスの成魚を大量に放流しています。僕はこの解禁日のお祭りに参加した事が一度も無いので、今年は行ってみようかなとも思っています。
現在、(生坂ダムから上流の)犀川は水量が少なく川底が見えるほどです。川自体が砂礫の堆積で浅くなっているんでしょう。
地元民の生活と関わりの深いこの犀川。
恩恵もあれば時には脅威ともなります。良い事ばかりじゃないんですよね。
釣りをしながら、地形とか地質などを素人目ながらに見ていると不安になる事もあります。
最近の異常気象や地殻変動は尋常ではありませんから。
さて、暫くブログの更新をしませんでしたが・・・
その理由は
釣れなかったから
ではありません。
ボウズはお正月の1度だけで、先々週は2時間ほどで7尾釣れました。
たまたま良いポイントに1番で入れたりすると、こういう幸運に恵まれる事もあるようです。
そして本日も釣り人多し。
今日も駄目もとで、実績の無いポイントから探りますが・・・
やっぱり今日も釣れませんでした。
見た目は良さそうなポイントでも釣れない事が多いんですよね・・・攻め方に問題があるのかな?
ここは1時間ほどで見切りをつけて上流へ車で移動します。
次に訪れたのは殖産で初めてニジを釣ったポイント。
数は出ずとも必ずニジがついているポイントですが、何故か何時行っても大抵空いているという穴場的スポット。午後から天候が悪化し、北からの強い風が吹いてきましたが、この場所は風裏にあたるようです。
今日は減水が進んで、何時もなら瀬尻でアタリがあるはずが浅くなり過ぎていて釣れません・・・
このまま帰ろうかとも思いましたが、クリアになって川底まで見える流れを見ていたら、瀬尻より上流のカケアガリ付近が良さそうに見えたので、餌を大き目のブドウ虫に付け替え、少し上流に移動してひと流ししてみると・・・・
こんなん出ました~(笑)

放流魚ですが、結構デカイのでもしや?とメジャーをあてて計測してみると、ほぼ60センチありました
厳密には
59.?センチ
僕って・・・
惜しい!あと一歩ってのが多い(爆)
完璧には程遠い・・・だから何度でも『次に頑張ろう』と思えるのかもしれない・・・
いつの日か、凄い人になれるんかなぁ・・・
たとえば・・・
腐った餌でデカニジを釣る名人とか(嫌だ)

長文、失礼いたしました
平ダム下流の最初の橋、大八橋の少し上流にある放水口からの放流量は日に日に減少しているようで、週末に出かけるたびに水位が減っている事に気づきます。
水位の減少は大本流の釣りにとっては釣り易さに繋がる事が多いですが、その半面で多少ラフな釣り方をしても釣れる高活性時と違って、丁寧な釣りが要求されます。
そして・・・
腐った餌はなかなか食わないっす(爆)
相手を『魚だから』と見くびってはいけないようです(笑)
ですが、昨日はその古い餌で3尾釣れました。何時もよりよく引いた気がします。
きっと、魚達は変なものを口に入れて苦しかったんでしょう。40センチ級ブラウンなどは流心で3度も大ジャンプを披露!
寄せてくるまではてっきりニジマスだと思ってました(笑)
今季初ブラウン。
相変わらず、殖産のブラウンは精悍です。
何時もなら元気なニジマスが連発するポイントで辛うじてブラウンが1尾という結果。
他の場所に移動するにしても、何処へ行っても釣り人だらけ・・・
それなら何時行っても僕には釣れないポイントへ行こうと思い立ち、更級橋の下へ。
ですが、ここにも釣り人多数

折角来たので、歩いて遥か下流の絶対に釣れそうにない雰囲気のポイントで竿を出して暇つぶし(爆)
帰り際にパトロール中のパトカーに遭遇しました。
以前、殖産の事をネットで調べている時に、殖産では警察が巡回してるという記事を見た事があります。
要するに、ルールを守らない人を取り締まるためのようです。
本年度よりレギュレーションの変更があり、大八橋下流からこの更級橋までがキャッチ&リリース区間(周年)となり、これより下流はお持ち帰りOKとなりましたがイワナ、ヤマメは禁漁期間中であり当然釣っちゃダメです・・・
果たして竿を出して良かったんだろうか?年券に『ニジマスは本流に限り周年』と書いてあるので解釈的にはニジマス釣りならOKの筈。
これより下流でも釣り人を見かけたし、とある釣り人に聞いてみたら釣りしても良いと言ってたし、実際に足跡もあったのでセーフだと思いますが・・・
よくわからない時は殖産に直接問い合わせてみるのが確実ですね

天知る、地知る、人ぞ知る。 でも『僕知らない』では困ります(笑)
この場合は白黒はっきりさせないといけない所ですね。パトカーの色のように(笑)
でも、下流へ行くほど釣れない実績が多いので・・・下流域の探索は3月から9月の間に機会があったらやってみるという程度にしておきましょう。釣れても絶対持って帰らないけど(笑)
さて・・・今日はこの1尾で終わりかな?と思いましたが、人気、実績とも高いポイントが夕方になってようやく空いていたので駄目もとで攻めてみたらニジマスが2尾釣れてくれました。
銀ピカ君は30センチほどでしたが、もう1尾の放流君は何と55センチありました

釣り人の数は依然として減る事はありません。キャッチ&リリースエリアで釣りをしてるわけですから、魚の数もそうは減っていないと思うんですが・・・
恐らく2月16日以降は少しは落ち着くだろう・・・と思っていますが、数もサイズも両方満足出来る釣果が得られる時期はとっくに過ぎていますし、本流はポイントが空くのを待ってから入っても釣れる事が多々あるので、単純に釣り人が減れば沢山釣れるというわけではありません。
ですが、より多くのポイントを気兼ねなく探れるという意味に於いて少しは釣りがし易くなるんじゃないかという期待感はあります。
犀川漁協では毎年解禁前にニジマスの成魚を大量に放流しています。僕はこの解禁日のお祭りに参加した事が一度も無いので、今年は行ってみようかなとも思っています。
現在、(生坂ダムから上流の)犀川は水量が少なく川底が見えるほどです。川自体が砂礫の堆積で浅くなっているんでしょう。
地元民の生活と関わりの深いこの犀川。
恩恵もあれば時には脅威ともなります。良い事ばかりじゃないんですよね。
釣りをしながら、地形とか地質などを素人目ながらに見ていると不安になる事もあります。
最近の異常気象や地殻変動は尋常ではありませんから。
さて、暫くブログの更新をしませんでしたが・・・
その理由は
釣れなかったから
ではありません。
ボウズはお正月の1度だけで、先々週は2時間ほどで7尾釣れました。
たまたま良いポイントに1番で入れたりすると、こういう幸運に恵まれる事もあるようです。
そして本日も釣り人多し。
今日も駄目もとで、実績の無いポイントから探りますが・・・
やっぱり今日も釣れませんでした。
見た目は良さそうなポイントでも釣れない事が多いんですよね・・・攻め方に問題があるのかな?
ここは1時間ほどで見切りをつけて上流へ車で移動します。
次に訪れたのは殖産で初めてニジを釣ったポイント。
数は出ずとも必ずニジがついているポイントですが、何故か何時行っても大抵空いているという穴場的スポット。午後から天候が悪化し、北からの強い風が吹いてきましたが、この場所は風裏にあたるようです。
今日は減水が進んで、何時もなら瀬尻でアタリがあるはずが浅くなり過ぎていて釣れません・・・
このまま帰ろうかとも思いましたが、クリアになって川底まで見える流れを見ていたら、瀬尻より上流のカケアガリ付近が良さそうに見えたので、餌を大き目のブドウ虫に付け替え、少し上流に移動してひと流ししてみると・・・・
こんなん出ました~(笑)
放流魚ですが、結構デカイのでもしや?とメジャーをあてて計測してみると、ほぼ60センチありました

厳密には
59.?センチ
僕って・・・
惜しい!あと一歩ってのが多い(爆)
完璧には程遠い・・・だから何度でも『次に頑張ろう』と思えるのかもしれない・・・
いつの日か、凄い人になれるんかなぁ・・・
たとえば・・・
腐った餌でデカニジを釣る名人とか(嫌だ)
長文、失礼いたしました

2014年01月04日
虹をつかむ男
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
記事は明日の夜にまとめて投稿しようと思いましたが、来週月曜日から仕事始めなので、今夜のうちに2日~今日までの釣りの模様を書いておこうと思います。
明日も釣りには行くつもりですが、大型が釣れた場合のみブログにアップします。
さて・・・
大晦日の晩に日本酒をぬる燗で1合ほど、翌日元旦の地区の新年会ではビールをコップ1杯と、久しぶりに大酒を飲み(笑)、体調が心配でしたが問題はありませんでした。
今シーズンの初釣りは1月2日となりました。
最近、日に日に川の水位が下がっているような気がします。実際、だいぶ水量が減っています。
はたしてどこまで減るのか?餌釣りには優位に働く事もありますが、大抵のポイントは釣り人がひっきり無しに攻めているのでプレッシャーは高いようです。
スレて賢くなったニジが多くなってきました。当然、僕も彼ら(魚達)を鍛える迷コーチとして貢献してますが(爆)
銀白色のニジは、掛かってからの疾走とジャンプで何度か逃げられています(-_-;)
一方、一気に餌を食わない放流ニジは掛けると全然引かない個体も居り、苦労して掛けたわりに拍子抜けしてしまいます(苦笑)
2日の釣果はスレたニジに苦戦。6尾掛けて、獲れたのは3尾。夕まずめに強烈な引きのニジをバラシたのが心残りですが・・・
初戦がボウズでなかったのは幸先の良いスタートと言って良いんでしょうね。この日は道糸2号通し仕掛けでした。
そして、初日から50オーバーが出ました。お腹に付いてる黒っぽいのは傷ではなく藻です。お顔立ちは癒し系でしたが、スーパーファイターでしたよ(笑)
(51センチ)

この日は、某橋の上から橋脚の下流にデカ鯉と一緒に泳ぐ銀白色の巨大ニジを発見
早速狙ってみようと川に入り、渡渉を試みましたが・・・
即中止(笑)
殖産は浅いように見える所でも意外に深く、緩い流れに見えても実際は押しが強い上に川底に岩盤が多くて滑り易いので、無理は禁物です。
橋の上からリール竿で釣りしてるツワモノも居られましたが(笑)、もし渡渉出来る餌師が居たら1発で釣れるような気がする・・・
そして3日の釣行は・・・
初ボウズ食らいました(笑)
理由は、釣り人銀座と化していた事もあるんでしょうが・・・
餌が切れてしまっていたので、試しにと冷蔵庫の中にあったソーセージを使ってみた事も原因でしょうね。 かすりもしませんでしたからね (^^ゞ
あれは釣れない餌だという事がこれで実証されました(爆)
そして本日は・・・
寒い一日でした。お昼頃に現着しましたが、相変わらず釣り人多し・・・
一人でのんびり竿が出せそうな場所を探していたら昨シーズンお会いしたルアーマンの方と再会し、寒い中を30分ほど川を見ながら情報交換しました。
彼と別れたのち、最初に竿を出したポイントは魚の反応なし・・・
次のポイントは誰もが知っているであろう実績ポイント。魚は間違いなく居ますが、最近スレて釣り難くなってきましたね。
今日も何度か遊ばれて、何が何でも釣っちゃる!!と、闘志が湧いてきました!
前回の反省から道糸フロロ1.5号通し仕掛けにしてみました。更に、スレた魚に違和感なく餌を食わせて明確なアタリを出す為にはオモリを極力軽くしたいところですが、押しの強い殖産ではある程度オモリは重くないと底波に餌が入りません。仕掛けを止めたり誘ったりして食わせるにしてもオモリは重くしないといけませんし(たぶん)。
そこで、今日はオモリから下のハリス部分を長くとってみました。普段は50センチ程ですが、80センチ~1メートルに。
僕もここまでの長ハリスは餌釣り人生で初のチャレンジです。
これでアタリがわかるかなぁ?と自分でも半信半疑でしたが、どうせバレるなら・・・と思ってやってみました。
結果はこのポイントだけで明らかに放流魚と思われる個体が2尾。綺麗なチビニジが3尾。
寒くて撤収しようと思ったけど、気になるアタリがあったポイントをしつこく攻めて最後に銀色の綺麗なファイター(40センチくらい)をキャッチ!
もう少し粘ればもっとデカイやつも・・・と思ったけど、とうとう寒さに負けて暗くなる前に家路へ
色々試してみるもんですね。


*今日もデジカメのSDカードを入れ忘れ、携帯のカメラで撮影。
立ち込んでいるときにポケットに入れておいた携帯が浸水したらしく、本日最後のニジは顔が映っておりませんでした
携帯は暫く画面がおかしかったですが、家で乾かしたら復活しました(汗)
そろそろ替え時ではあります・・・・
本年も宜しくお願い致します。
記事は明日の夜にまとめて投稿しようと思いましたが、来週月曜日から仕事始めなので、今夜のうちに2日~今日までの釣りの模様を書いておこうと思います。
明日も釣りには行くつもりですが、大型が釣れた場合のみブログにアップします。
さて・・・
大晦日の晩に日本酒をぬる燗で1合ほど、翌日元旦の地区の新年会ではビールをコップ1杯と、久しぶりに大酒を飲み(笑)、体調が心配でしたが問題はありませんでした。
今シーズンの初釣りは1月2日となりました。
最近、日に日に川の水位が下がっているような気がします。実際、だいぶ水量が減っています。
はたしてどこまで減るのか?餌釣りには優位に働く事もありますが、大抵のポイントは釣り人がひっきり無しに攻めているのでプレッシャーは高いようです。
スレて賢くなったニジが多くなってきました。当然、僕も彼ら(魚達)を鍛える迷コーチとして貢献してますが(爆)
銀白色のニジは、掛かってからの疾走とジャンプで何度か逃げられています(-_-;)
一方、一気に餌を食わない放流ニジは掛けると全然引かない個体も居り、苦労して掛けたわりに拍子抜けしてしまいます(苦笑)
2日の釣果はスレたニジに苦戦。6尾掛けて、獲れたのは3尾。夕まずめに強烈な引きのニジをバラシたのが心残りですが・・・
初戦がボウズでなかったのは幸先の良いスタートと言って良いんでしょうね。この日は道糸2号通し仕掛けでした。
そして、初日から50オーバーが出ました。お腹に付いてる黒っぽいのは傷ではなく藻です。お顔立ちは癒し系でしたが、スーパーファイターでしたよ(笑)

この日は、某橋の上から橋脚の下流にデカ鯉と一緒に泳ぐ銀白色の巨大ニジを発見

早速狙ってみようと川に入り、渡渉を試みましたが・・・
即中止(笑)
殖産は浅いように見える所でも意外に深く、緩い流れに見えても実際は押しが強い上に川底に岩盤が多くて滑り易いので、無理は禁物です。
橋の上からリール竿で釣りしてるツワモノも居られましたが(笑)、もし渡渉出来る餌師が居たら1発で釣れるような気がする・・・
そして3日の釣行は・・・
初ボウズ食らいました(笑)
理由は、釣り人銀座と化していた事もあるんでしょうが・・・
餌が切れてしまっていたので、試しにと冷蔵庫の中にあったソーセージを使ってみた事も原因でしょうね。 かすりもしませんでしたからね (^^ゞ
あれは釣れない餌だという事がこれで実証されました(爆)
そして本日は・・・
寒い一日でした。お昼頃に現着しましたが、相変わらず釣り人多し・・・
一人でのんびり竿が出せそうな場所を探していたら昨シーズンお会いしたルアーマンの方と再会し、寒い中を30分ほど川を見ながら情報交換しました。
彼と別れたのち、最初に竿を出したポイントは魚の反応なし・・・
次のポイントは誰もが知っているであろう実績ポイント。魚は間違いなく居ますが、最近スレて釣り難くなってきましたね。
今日も何度か遊ばれて、何が何でも釣っちゃる!!と、闘志が湧いてきました!
前回の反省から道糸フロロ1.5号通し仕掛けにしてみました。更に、スレた魚に違和感なく餌を食わせて明確なアタリを出す為にはオモリを極力軽くしたいところですが、押しの強い殖産ではある程度オモリは重くないと底波に餌が入りません。仕掛けを止めたり誘ったりして食わせるにしてもオモリは重くしないといけませんし(たぶん)。
そこで、今日はオモリから下のハリス部分を長くとってみました。普段は50センチ程ですが、80センチ~1メートルに。
僕もここまでの長ハリスは餌釣り人生で初のチャレンジです。
これでアタリがわかるかなぁ?と自分でも半信半疑でしたが、どうせバレるなら・・・と思ってやってみました。
結果はこのポイントだけで明らかに放流魚と思われる個体が2尾。綺麗なチビニジが3尾。
寒くて撤収しようと思ったけど、気になるアタリがあったポイントをしつこく攻めて最後に銀色の綺麗なファイター(40センチくらい)をキャッチ!
もう少し粘ればもっとデカイやつも・・・と思ったけど、とうとう寒さに負けて暗くなる前に家路へ

色々試してみるもんですね。
*今日もデジカメのSDカードを入れ忘れ、携帯のカメラで撮影。
立ち込んでいるときにポケットに入れておいた携帯が浸水したらしく、本日最後のニジは顔が映っておりませんでした

携帯は暫く画面がおかしかったですが、家で乾かしたら復活しました(汗)
そろそろ替え時ではあります・・・・