2015年08月22日
嵐が来る前に
お盆休みはチョイ釣りだけで終わり、17日に予定していた木曽川釣行も大雨により塩尻市の桔梗ヶ原で断念しUターン
危うく通勤ラッシュに捕まるところでした
その後、釣りが出来そうな川を探しに各所を巡り巡って、ようやく午後から入川した梓川で久しぶりにお坊様が降臨した事は内緒です(爆)
まぁ、お盆は毎年こんなもんです、ハイ
川は何処も渇水気味で、恵みの雨を待ち焦がれていたんですが、まさか釣行予定日が土砂降りとは(汗)
今日は犀川本支流に釣り人の姿を多く見かけます。
僕は今夜から夜勤なんで、これを書き終えたら一眠りしますから関係ないですが・・・思った程には水量増えてないみたいですね。
気になるのは来週の台風です。直撃はないようですが、影響が気になります。
それによって、釣り場を選ばないと・・・
さて・・・今シーズン中には買えないと思いますが、ヤマメ竿が欲しいです。
大物のローリングと首振りに対抗し得る『しなやかな』竿が・・・
長尺(9メートルクラス)が欲しいんだけど、とりあえず最初は安いやつかも(笑)
技術的な課題はここでは述べませんが、16日は大物をバラシて天を仰いできました。立ち直るのに数分かかりました(超早っ
渇水が更に進んだ川の深みのあるポイントだけ3時間ほど攻めてみましたが、アマゴ9寸とニジマスの尺物が午後2時半頃に釣れた後は暫く沈黙が続き、夕方5時頃にアタリが出だしました。
この日は自作竿に0.4号通し、ハリは小さめのヤマメ鈎。
老眼だから結ぶのが大変で(笑)
最近、大物と遭遇する機会は増えたんだけど、獲れる確率が落ちているような・・・

31センチの尺ヤマメ。
大物を掛ける前に、手前の流れで掛かって無難に取り込みました。
問題はこれよりもっとデカイ奴です。
写真に写ってる元竿のグリップはまさに鯉竿(笑)

危うく通勤ラッシュに捕まるところでした

その後、釣りが出来そうな川を探しに各所を巡り巡って、ようやく午後から入川した梓川で久しぶりにお坊様が降臨した事は内緒です(爆)
まぁ、お盆は毎年こんなもんです、ハイ

川は何処も渇水気味で、恵みの雨を待ち焦がれていたんですが、まさか釣行予定日が土砂降りとは(汗)
今日は犀川本支流に釣り人の姿を多く見かけます。
僕は今夜から夜勤なんで、これを書き終えたら一眠りしますから関係ないですが・・・思った程には水量増えてないみたいですね。
気になるのは来週の台風です。直撃はないようですが、影響が気になります。
それによって、釣り場を選ばないと・・・
さて・・・今シーズン中には買えないと思いますが、ヤマメ竿が欲しいです。
大物のローリングと首振りに対抗し得る『しなやかな』竿が・・・
長尺(9メートルクラス)が欲しいんだけど、とりあえず最初は安いやつかも(笑)
技術的な課題はここでは述べませんが、16日は大物をバラシて天を仰いできました。立ち直るのに数分かかりました(超早っ
渇水が更に進んだ川の深みのあるポイントだけ3時間ほど攻めてみましたが、アマゴ9寸とニジマスの尺物が午後2時半頃に釣れた後は暫く沈黙が続き、夕方5時頃にアタリが出だしました。
この日は自作竿に0.4号通し、ハリは小さめのヤマメ鈎。
老眼だから結ぶのが大変で(笑)
最近、大物と遭遇する機会は増えたんだけど、獲れる確率が落ちているような・・・

31センチの尺ヤマメ。
大物を掛ける前に、手前の流れで掛かって無難に取り込みました。
問題はこれよりもっとデカイ奴です。
写真に写ってる元竿のグリップはまさに鯉竿(笑)
2015年08月13日
悠遊自適なヤマメ釣り
去る8月2日(日)は毎年恒例の犀川漁協第7区ニジマス釣り大会でしたが、僕は夜勤明けの為に不参加。
4日(火)が振り替え休日だったので、ダム下流の放流場所へ釣りに行ってみました。
この日は早朝にお墓掃除をしてから某川の本流へ向かい先ずはヤマメ調査を敢行。午前10時を過ぎたあたりから遮光物の無い河原は灼熱の太陽が照りつけ気温は一気に上昇。
川幅が拡がる浅瀬は水温が高いとみえて魚の反応は少なく、川幅が絞れて白波が立った荒瀬や深瀬、落ち込みなどから魚信があり結局30尾ほど10センチ~30センチくらいまでを釣りました。
歩いた距離は往復で3~4キロ程だったと思います。
しかし、噂に聞く尺ヤマメは釣れず豆サイズ~20センチまでが3尾で他はすべて放流ニジマスでした。ここも釣り大会の残りマス
はたしてこの釣りは楽しかったのか?(謎)
さて・・・第7区の大会当日、放流マスは餌の食いが非常に悪かったらしく常連さん達もいつもの年のように釣れなかったようで数は相当残ってるはずです。
その話をお墓掃除から帰る道すがらに聞いたので、キープするのは夕方のダム下での釣りにしようと思い、昼間の釣りでは釣れた魚は全てリリースしてきました。
夕方4時頃に放流場所に到着。ダム下は谷底を川が流れているので山が強い日差しを遮ってくれて暑さが和らいでいました。
平日だというのに既に先客が2名(汗)
更に、知り合いの人がやってきて釣りを始めました。ポイントは、非常に緩い流れで川というより池のよう(笑)
僕も昼間も使った自作『変な本流竿(全長不明)』に0.5号ラインにG6のオモリ、ヤマメ針6号、餌ぶどう虫の仕掛けで釣り開始です。
・・・・
『反応なし』
釣れないというこっちの噂は本当でした(爆)
このままお土産なしで終わるのか? ・・・と、ここで無い頭で考えました(笑)
下流でウキを付けて流している方は、たまに釣れているので、魚は表層の餌なら興味を示すかも?
という事で、仕掛けからオモリを外し、子供の頃に教えてもらった夏の夕方の蚊鈎釣りの要領で竿を寝かせ気味に徐々に下流側へ仕掛けをドリフトさせていくと・・・沈み気味の鮎用目印に変化が!
結局この方法で、辛うじて6尾釣る事が出来ました。
多分、ゆっくりした流れが飼われていた生簀の環境に近く、ニジマスは底層より表層を流れてくるものを餌だと思っていたんでしょう。思うというより習性でしょうか?

木曽の山猿さんの記事を拝見させてもらったり、この日のような事があってオモリの使い方に対してもう一度考え直してみようという気持ちが生まれ、翌週は先週入川した場所から上流の方をを釣り上がってみる事にしました。
梅雨明け後の連日の猛暑で減水してるんでしょうが、下流側とは違って大きな渓流っぽい所もあって水温もこの日は曇ってたせいもあってか低く感じました。
この日の往復にかかった距離は先週以上でしたが、釣果は30尾前後と同じくらいでした。
釣り人の足跡が多く見られ、上流に行くにつれて水は細く流れも大人しくなり川鵜も魚達を脅かしているようで・・・
神経質な餌の食い方をするヤツが多く良型を2尾バラシ、他にも数尾掛け損ねました(汗)
ラインをもっと細くしようと思いましたが、思わぬ大物も潜んでいるので終始0.5号ハリスで通しました。ローリングによる傷が目立つ魚体は深場で掛けたヤツで、今回はベタ竿のすっぽ抜け防止と竿を立て気味にしたやり取りの際のヤマメの動きを確認したかったので・・・っていうか、浮いてくるまでイワナかヤマメか判別出来なかっただけだったりして(爆)
パーフェクトな釣りには程遠かったですが、ヤマメの魚影を多数確認。そこにニジやブラウンが混ざる感じ。流れとオモリのマッチング、そして仕掛けの投入点から餌を食う場所までの仕掛けの流し方など、ヤマメ釣りの良いトレーニング場所でした。
ちょっと釣りをしただけで『ここには魚が居ない』なんて早急な結論を出すのは百年早い!というのは本当ですね(笑)
ここのは尺を超えても本流差しに比べるとスリムです。




ヤマメは尺1尾に泣き尺3尾、後は豆サイズから9寸程といったところで、これだけ釣れるということは来シーズンも期待出来るかもしれません。また今シーズン中に行くかもしれませんが(笑)
帰りは平日で川が貸し切り状態だったため、釣り下って自分の釣り残しを5尾程釣って午後5時に納竿しました。
ところで、木曽川本流遠征にはいつ行くんでしょうか・・・
今シーズンは公表しません。
貧果で終わる可能性もあり、僕自身も過度の期待はしないで釣りそのものを楽しみたいので。
夢は勿論ありますけど、ある程度木曽川(本流)の特徴を掴むまではあくまでも隠密行動です(笑)
4日(火)が振り替え休日だったので、ダム下流の放流場所へ釣りに行ってみました。
この日は早朝にお墓掃除をしてから某川の本流へ向かい先ずはヤマメ調査を敢行。午前10時を過ぎたあたりから遮光物の無い河原は灼熱の太陽が照りつけ気温は一気に上昇。
川幅が拡がる浅瀬は水温が高いとみえて魚の反応は少なく、川幅が絞れて白波が立った荒瀬や深瀬、落ち込みなどから魚信があり結局30尾ほど10センチ~30センチくらいまでを釣りました。
歩いた距離は往復で3~4キロ程だったと思います。
しかし、噂に聞く尺ヤマメは釣れず豆サイズ~20センチまでが3尾で他はすべて放流ニジマスでした。ここも釣り大会の残りマス

はたしてこの釣りは楽しかったのか?(謎)
さて・・・第7区の大会当日、放流マスは餌の食いが非常に悪かったらしく常連さん達もいつもの年のように釣れなかったようで数は相当残ってるはずです。
その話をお墓掃除から帰る道すがらに聞いたので、キープするのは夕方のダム下での釣りにしようと思い、昼間の釣りでは釣れた魚は全てリリースしてきました。
夕方4時頃に放流場所に到着。ダム下は谷底を川が流れているので山が強い日差しを遮ってくれて暑さが和らいでいました。
平日だというのに既に先客が2名(汗)
更に、知り合いの人がやってきて釣りを始めました。ポイントは、非常に緩い流れで川というより池のよう(笑)
僕も昼間も使った自作『変な本流竿(全長不明)』に0.5号ラインにG6のオモリ、ヤマメ針6号、餌ぶどう虫の仕掛けで釣り開始です。
・・・・
『反応なし』
釣れないというこっちの噂は本当でした(爆)
このままお土産なしで終わるのか? ・・・と、ここで無い頭で考えました(笑)
下流でウキを付けて流している方は、たまに釣れているので、魚は表層の餌なら興味を示すかも?
という事で、仕掛けからオモリを外し、子供の頃に教えてもらった夏の夕方の蚊鈎釣りの要領で竿を寝かせ気味に徐々に下流側へ仕掛けをドリフトさせていくと・・・沈み気味の鮎用目印に変化が!
結局この方法で、辛うじて6尾釣る事が出来ました。
多分、ゆっくりした流れが飼われていた生簀の環境に近く、ニジマスは底層より表層を流れてくるものを餌だと思っていたんでしょう。思うというより習性でしょうか?

木曽の山猿さんの記事を拝見させてもらったり、この日のような事があってオモリの使い方に対してもう一度考え直してみようという気持ちが生まれ、翌週は先週入川した場所から上流の方をを釣り上がってみる事にしました。
梅雨明け後の連日の猛暑で減水してるんでしょうが、下流側とは違って大きな渓流っぽい所もあって水温もこの日は曇ってたせいもあってか低く感じました。
この日の往復にかかった距離は先週以上でしたが、釣果は30尾前後と同じくらいでした。
釣り人の足跡が多く見られ、上流に行くにつれて水は細く流れも大人しくなり川鵜も魚達を脅かしているようで・・・
神経質な餌の食い方をするヤツが多く良型を2尾バラシ、他にも数尾掛け損ねました(汗)
ラインをもっと細くしようと思いましたが、思わぬ大物も潜んでいるので終始0.5号ハリスで通しました。ローリングによる傷が目立つ魚体は深場で掛けたヤツで、今回はベタ竿のすっぽ抜け防止と竿を立て気味にしたやり取りの際のヤマメの動きを確認したかったので・・・っていうか、浮いてくるまでイワナかヤマメか判別出来なかっただけだったりして(爆)
パーフェクトな釣りには程遠かったですが、ヤマメの魚影を多数確認。そこにニジやブラウンが混ざる感じ。流れとオモリのマッチング、そして仕掛けの投入点から餌を食う場所までの仕掛けの流し方など、ヤマメ釣りの良いトレーニング場所でした。
ちょっと釣りをしただけで『ここには魚が居ない』なんて早急な結論を出すのは百年早い!というのは本当ですね(笑)
ここのは尺を超えても本流差しに比べるとスリムです。




ヤマメは尺1尾に泣き尺3尾、後は豆サイズから9寸程といったところで、これだけ釣れるということは来シーズンも期待出来るかもしれません。また今シーズン中に行くかもしれませんが(笑)
帰りは平日で川が貸し切り状態だったため、釣り下って自分の釣り残しを5尾程釣って午後5時に納竿しました。
ところで、木曽川本流遠征にはいつ行くんでしょうか・・・
今シーズンは公表しません。
貧果で終わる可能性もあり、僕自身も過度の期待はしないで釣りそのものを楽しみたいので。
夢は勿論ありますけど、ある程度木曽川(本流)の特徴を掴むまではあくまでも隠密行動です(笑)