2018年08月08日
波乱の幕開け? 木曽川本流に大タナビラを追う! 壱ノ巻
昨日は早朝からの仕事を終えた松川村のりんご屋さんとプチ遠征して夢の大ヤマメ狙いに行ってきましたが、やはり夢に終わりました(笑)
僕は、おそらくニジマスの良型と思われる魚に突進されハリスのチモトを切られたのと、まあまあのヤマメの取り込み寸前のハリ外れというお粗末な結果。
酷暑が続く渇水の川は渡渉が楽・・・に見えて、大きく丸い底石に安易に乗ると、滑って転けるか川の中で躍りを踊る事になります(笑)
それに加えてこの日は前日迄の夜勤の疲れからか?、股関節痛(股関痛ではない)で往復約2キロの川歩きが大変でした。
早朝、お墓の掃除で周りの草刈りをしていた時にマムシを草刈機の歯で両断してしまった祟りか?(汗)
川で転けずに踊って難を逃れたのが救いでした。
この日は、川でもシマヘビとアオダイショウに遭遇。
リンゴと蛇の組み合わせって・・・・
これはアダムとイブのお話ではありませんが、こんなに蛇を見た日は今迄にありませんでした。
もしかして金運アップの予兆~?(爆)
さて、その翌日の今日は増水を待ちきれずに単独で木曽川本流へ行って参りました。
4時起床、股関節(胯間じゃないよ)は相変わらず、ガソリン代、日釣券、仕掛けと餌代、食事代、高速料金・・・南木曽から福島迄の区間は強風と渇水、水腐れで川を見ただけで撤退。
やはり木曽川攻略には時間と労力と資金が必要ですね。どうやら金運アップではなさそうです(汗)

釣券は大桑村のコンビニで購入。券が二つに破れているのは、上松あたりの河原で強風で帽子が飛ばされた時に水に濡れたせいです。木曽川の日釣券は、帽子に付ける癖がついているので。
おまけに今回は僕も川で転んでずぶ濡れになりました・・・合掌
その後、河原の大きな石の上で瞑想(濡れた服を乾かしていただけ)し、ついに開眼(笑)


いきなりのアクシデントにめげず、ポイントを求め北上中に立ち寄りました。
別に橋を見たかった訳ではなく、この橋の手前にある石碑の横のトイレが僕の目的の場所だったから(笑)

勿論、僕の木曽川の旅のお伴はコレです(爆)
ちなみに、僕は長野県製薬の回し者ではありません(パクり)
そうこうしているうちに、夏でも寒いはずの木曽も午前中で30度近い気温になりました。
とにかく、川に立って竿を出さないと魚は釣れません。僕の知り得る限りのポイントで、この日魚が釣れそうなのは木曽福島から上と判断。
しかし、日義あたりから下流は勝手が分からず、川を目指して車を走らせても同じ道をぐるぐる行ったり来たりするばかり・・・
木曽川本流大冒険の筈が、またいつもの本流になるのか・・・
いえ、今回はいつもの場所から、ちょっと下って新しいポイントを開拓してきました(笑)
最初の2尾はアワセが早すぎたのか?バレました(汗)
ヤマメの食い方とは、やはり違う感じがします。
一つのポイントから6尾。アワセ損ない、バラシがなければ何尾だったのか?
風が強かったというのは言い訳ですが、確かに強かったです。犀川の釣りにハマり過ぎてヤマメ、アマゴ釣りの腕が鈍っているのは間違いないですが(笑)
95の竿は長過ぎるので、途中から一本たたんで仕掛けも短くしました。オモリもB以下。餌は川虫の方が良いんでしょうが、ミミズでもちゃんと釣れました。
しかし、このポイントで釣れなかったらボウズでした(汗)
本当にトラブルぱかりの釣りで、釣り下りの途中、渓流バリのパッケージを落とし川を流れていった時は「終わった」と思いました。
犀川用のハリはデカイし後はチヌバリのみ・・・
結局チヌバリを使いました。


サイズ未計測。尺は無いけど立派なタナビラでした。
尾びれが凄い!

後はTアマゴばかり。

バラシた2尾のうちの1尾もおそらく9寸はあったはず。
もっと下流にはもっとデカイのがいるんだろうなぁ。
いや、この辺りにも尺物は居てもおかしくないと思うけど、出来ればもっと下流の太いタナビラが釣りたい。
この日も蛇がそんな僕の足元を泳いでいきましたが、股関節がいつの間にか良くなっていました。
今後の課題は竿に慣れる事。まだ使いこなせてないです。
後は通うしかないんでしょうね。
心強いのは、木曽川は観光スポットが多いのでトイレがいっぱい有る事です(爆)
僕は、おそらくニジマスの良型と思われる魚に突進されハリスのチモトを切られたのと、まあまあのヤマメの取り込み寸前のハリ外れというお粗末な結果。
酷暑が続く渇水の川は渡渉が楽・・・に見えて、大きく丸い底石に安易に乗ると、滑って転けるか川の中で躍りを踊る事になります(笑)
それに加えてこの日は前日迄の夜勤の疲れからか?、股関節痛(股関痛ではない)で往復約2キロの川歩きが大変でした。
早朝、お墓の掃除で周りの草刈りをしていた時にマムシを草刈機の歯で両断してしまった祟りか?(汗)
川で転けずに踊って難を逃れたのが救いでした。
この日は、川でもシマヘビとアオダイショウに遭遇。
リンゴと蛇の組み合わせって・・・・
これはアダムとイブのお話ではありませんが、こんなに蛇を見た日は今迄にありませんでした。
もしかして金運アップの予兆~?(爆)
さて、その翌日の今日は増水を待ちきれずに単独で木曽川本流へ行って参りました。
4時起床、股関節(胯間じゃないよ)は相変わらず、ガソリン代、日釣券、仕掛けと餌代、食事代、高速料金・・・南木曽から福島迄の区間は強風と渇水、水腐れで川を見ただけで撤退。
やはり木曽川攻略には時間と労力と資金が必要ですね。どうやら金運アップではなさそうです(汗)

釣券は大桑村のコンビニで購入。券が二つに破れているのは、上松あたりの河原で強風で帽子が飛ばされた時に水に濡れたせいです。木曽川の日釣券は、帽子に付ける癖がついているので。
おまけに今回は僕も川で転んでずぶ濡れになりました・・・合掌
その後、河原の大きな石の上で瞑想(濡れた服を乾かしていただけ)し、ついに開眼(笑)


いきなりのアクシデントにめげず、ポイントを求め北上中に立ち寄りました。
別に橋を見たかった訳ではなく、この橋の手前にある石碑の横のトイレが僕の目的の場所だったから(笑)

勿論、僕の木曽川の旅のお伴はコレです(爆)
ちなみに、僕は長野県製薬の回し者ではありません(パクり)
そうこうしているうちに、夏でも寒いはずの木曽も午前中で30度近い気温になりました。
とにかく、川に立って竿を出さないと魚は釣れません。僕の知り得る限りのポイントで、この日魚が釣れそうなのは木曽福島から上と判断。
しかし、日義あたりから下流は勝手が分からず、川を目指して車を走らせても同じ道をぐるぐる行ったり来たりするばかり・・・
木曽川本流大冒険の筈が、またいつもの本流になるのか・・・
いえ、今回はいつもの場所から、ちょっと下って新しいポイントを開拓してきました(笑)
最初の2尾はアワセが早すぎたのか?バレました(汗)
ヤマメの食い方とは、やはり違う感じがします。
一つのポイントから6尾。アワセ損ない、バラシがなければ何尾だったのか?
風が強かったというのは言い訳ですが、確かに強かったです。犀川の釣りにハマり過ぎてヤマメ、アマゴ釣りの腕が鈍っているのは間違いないですが(笑)
95の竿は長過ぎるので、途中から一本たたんで仕掛けも短くしました。オモリもB以下。餌は川虫の方が良いんでしょうが、ミミズでもちゃんと釣れました。
しかし、このポイントで釣れなかったらボウズでした(汗)
本当にトラブルぱかりの釣りで、釣り下りの途中、渓流バリのパッケージを落とし川を流れていった時は「終わった」と思いました。
犀川用のハリはデカイし後はチヌバリのみ・・・
結局チヌバリを使いました。


サイズ未計測。尺は無いけど立派なタナビラでした。
尾びれが凄い!

後はTアマゴばかり。

バラシた2尾のうちの1尾もおそらく9寸はあったはず。
もっと下流にはもっとデカイのがいるんだろうなぁ。
いや、この辺りにも尺物は居てもおかしくないと思うけど、出来ればもっと下流の太いタナビラが釣りたい。
この日も蛇がそんな僕の足元を泳いでいきましたが、股関節がいつの間にか良くなっていました。
今後の課題は竿に慣れる事。まだ使いこなせてないです。
後は通うしかないんでしょうね。
心強いのは、木曽川は観光スポットが多いのでトイレがいっぱい有る事です(爆)