2014年03月30日
釣りに行けないそんな日は
昨日は春本番を思わせるような好天に恵まれ、絶好の釣り日和となりました。
この日の朝、さりげなく知性を感じさせる軽妙な文章力で読者を魅了するブログ記事と、その温厚な人柄に魅せられて以来大ファンの大阪商人さんが僕のホームリバーへ来訪。
くどいようですが、下線部をクリックしても商人さんのブログへは行けませんので、見たい方は当ブログのお気に入りにある『信州松本迷釣記』をクリックしてご覧ください(笑)
尚、手前味噌になりますが、当日の釣りの模様は商人さんと、もう一つの僕のブログ『Cantabile~釣りは楽しく~』を併せて読むと一層面白いかと思います。
さて・・・
こちらの方の記事は最近通い続けている犀川本流でのお話が中心になります。
今日はあいにくの雨でした。
午前中は消防の方で用事があったのですが・・・
夜勤後の時差ボケで体調が優れないので自重。雨降りという事もあり、今日は自室に籠って思索にふけっておりました。
本来なら退団してもおかしくない年齢ですし、昨年からは慰留懇願されて在籍はしているものの実働回数は激減しています。最近は新入団員も増えているはずなので・・・
僕の心に迷いが生じています
ここはひとつ、豪快にトリプルアクセルを決めて、今後の進退についての結論を出さねば(おヌシは真央ちゃんかっ
そして昨日の夜は、ようやく常会の役員という重責から解放されました。
人間、暇すぎても忙しすぎても良くないと思うんですが・・・そろそろ自由だった時が懐かしくなってきました(笑)
ここで話は釣りの方へ戻ります。
去る3月初旬に最初の大物をバラシたポイントには更なる大物が居て、そいつは間違いなく60を遥かに超えていました。
最初の大物は一瞬だけ水面を割ってジャンプした時に50超えと判断しましたが・・・・一般に逃した魚は大きいと言いますが、僕は目が悪いので目測を誤った可能性があります(爆)
今日、ネットで犀川の釣り記事を検索して辿り着いた某ブログを見ていたら、そのポイントの下流で餌師の本流竿が大きく曲がっている写真と取り込みを終えて両手に60センチのニジを持った写真が掲載されていました。
ブログの日付は3月19日。
僕が超大物に仕掛けごと持っていかれた3日後の事ですが、いつ釣りをしたのかについては書かれていませんでした。
記事の中に『 「サクラマススペシャル」と「きじ・ぶどう虫」 』(いずれも餌釣りのハリです)が口に掛かっていたというので、僕が掛けてバラシた2尾のうちのどちらかではないかと思われます・・・
その方の使用タックルは僕の所有するHHよりも強力で高価なモノのようです。
世の中には様々な価値観を持った人がいて、サケ釣り用タックルを犀川で使う人がいたかと思うと、ライトタックルで大物に挑む人もいて・・・
どこにも正解はないようでいてすべてが正解なのかもしれません。上手い人達に共通するのは独自の理論や哲学を持っている事や、独自の釣りスタイルを持ってるところでしょうか。
人生の選択にしても、自分で決めるものですからね。僕はいつでも優柔不断ですが(爆)
こりゃ~ ほとぼりが冷めるまでは釣れないかもしれないな~(汗)
でも・・・二度目にバラシたのは70あったかも知れないので・・・自信はないけど・・・
まだ他にもいると思いたい(笑)
問題は、本流では60センチ以上を本流竿で釣り上げた経験が無い事ですが、大物釣り師の誰もが通る登竜門ですから失敗は当然だと開き直ります(爆)
ポイントとしては、変哲の無さそうな平坦な瀬の底が、急に掘られて深く落ち込んだような所なので、1尾釣られてもまた大型魚が入ってくると思うんですよね。平水時であればですが・・・
昨日は早朝に少しだけ竿を出しましたがボウズでした。
先週の日曜日の午後に行った時は、昨日ほどではなかったですが増水していて、それまでは無反応だった緩い流れで3尾釣れました。
ブラウンは35~40センチ弱が2尾。
ニジは放流したばかりらしいのが1尾。サイズが意外と大きく40近くありました。どうもそれまでのポイントには着いてないようですね。
とにかく、仕事と同じで今までの経験とか実績なんてものは本流に於いては無意味に等しいと思って、心を新たに日々謙虚に精進あるのみです。


この日の朝、さりげなく知性を感じさせる軽妙な文章力で読者を魅了するブログ記事と、その温厚な人柄に魅せられて以来大ファンの大阪商人さんが僕のホームリバーへ来訪。
くどいようですが、下線部をクリックしても商人さんのブログへは行けませんので、見たい方は当ブログのお気に入りにある『信州松本迷釣記』をクリックしてご覧ください(笑)
尚、手前味噌になりますが、当日の釣りの模様は商人さんと、もう一つの僕のブログ『Cantabile~釣りは楽しく~』を併せて読むと一層面白いかと思います。
さて・・・
こちらの方の記事は最近通い続けている犀川本流でのお話が中心になります。
今日はあいにくの雨でした。
午前中は消防の方で用事があったのですが・・・
夜勤後の時差ボケで体調が優れないので自重。雨降りという事もあり、今日は自室に籠って思索にふけっておりました。
本来なら退団してもおかしくない年齢ですし、昨年からは慰留懇願されて在籍はしているものの実働回数は激減しています。最近は新入団員も増えているはずなので・・・
僕の心に迷いが生じています

ここはひとつ、豪快にトリプルアクセルを決めて、今後の進退についての結論を出さねば(おヌシは真央ちゃんかっ
そして昨日の夜は、ようやく常会の役員という重責から解放されました。
人間、暇すぎても忙しすぎても良くないと思うんですが・・・そろそろ自由だった時が懐かしくなってきました(笑)
ここで話は釣りの方へ戻ります。
去る3月初旬に最初の大物をバラシたポイントには更なる大物が居て、そいつは間違いなく60を遥かに超えていました。
最初の大物は一瞬だけ水面を割ってジャンプした時に50超えと判断しましたが・・・・一般に逃した魚は大きいと言いますが、僕は目が悪いので目測を誤った可能性があります(爆)
今日、ネットで犀川の釣り記事を検索して辿り着いた某ブログを見ていたら、そのポイントの下流で餌師の本流竿が大きく曲がっている写真と取り込みを終えて両手に60センチのニジを持った写真が掲載されていました。
ブログの日付は3月19日。
僕が超大物に仕掛けごと持っていかれた3日後の事ですが、いつ釣りをしたのかについては書かれていませんでした。
記事の中に『 「サクラマススペシャル」と「きじ・ぶどう虫」 』(いずれも餌釣りのハリです)が口に掛かっていたというので、僕が掛けてバラシた2尾のうちのどちらかではないかと思われます・・・
その方の使用タックルは僕の所有するHHよりも強力で高価なモノのようです。
世の中には様々な価値観を持った人がいて、サケ釣り用タックルを犀川で使う人がいたかと思うと、ライトタックルで大物に挑む人もいて・・・
どこにも正解はないようでいてすべてが正解なのかもしれません。上手い人達に共通するのは独自の理論や哲学を持っている事や、独自の釣りスタイルを持ってるところでしょうか。
人生の選択にしても、自分で決めるものですからね。僕はいつでも優柔不断ですが(爆)
こりゃ~ ほとぼりが冷めるまでは釣れないかもしれないな~(汗)
でも・・・二度目にバラシたのは70あったかも知れないので・・・自信はないけど・・・
まだ他にもいると思いたい(笑)
問題は、本流では60センチ以上を本流竿で釣り上げた経験が無い事ですが、大物釣り師の誰もが通る登竜門ですから失敗は当然だと開き直ります(爆)
ポイントとしては、変哲の無さそうな平坦な瀬の底が、急に掘られて深く落ち込んだような所なので、1尾釣られてもまた大型魚が入ってくると思うんですよね。平水時であればですが・・・
昨日は早朝に少しだけ竿を出しましたがボウズでした。
先週の日曜日の午後に行った時は、昨日ほどではなかったですが増水していて、それまでは無反応だった緩い流れで3尾釣れました。
ブラウンは35~40センチ弱が2尾。
ニジは放流したばかりらしいのが1尾。サイズが意外と大きく40近くありました。どうもそれまでのポイントには着いてないようですね。
とにかく、仕事と同じで今までの経験とか実績なんてものは本流に於いては無意味に等しいと思って、心を新たに日々謙虚に精進あるのみです。
2014年03月16日
犀川の怪物
常会役員としての締め括りとなる今月末の常会に向けての準備で、先週と今週の休日は慌しく過ぎて行きました。
本日の午前中をもって面倒な書類作りもひと段落。
プチ軟禁状態で、今まで耐え難きを耐えてきた鬱憤が爆発寸前(笑)
ついにはワタクシのご機嫌が斜め45度に(オヤジギャグ
)
こんな時の特効薬といえばもちろん・・・・
釣りしかありましぇ~ん
というわけで、午後一で出掛けた先は・・・
昨日、〇阪〇人さんに行って欲しかったポイント。
到着すると、解禁時よりはマシだが思っていたより水量が少ない。
そして釣りが出来るかどうか心配になるほどの強風
オマケに護岸工事をやってるし、渓魚が着きそうなポイントは激減していました。
まぁ・・・せっかく来たので、最も可能性のある深場のみを攻めてみることにします。
今回のタックルも前回同様HHに1.5号通し仕掛け。
ポイントの特徴としては、電撃鬼アワセポイントによく似ています・・・・
ですが、ここは立ち入り禁止ではありません(笑)
最近、先客が訪れた形跡が河原に残っていました。
雪しろの影響はほとんどなく、水温も高め。透明度が高く水量が少ないので、ポイントには慎重に近づいて遠目から攻めます。風が止み、次の風が吹くまでの短い間が勝負です。オモリは軽いので風が吹き始めたら釣りになりません。
この時期、居れば1発で食いついてくるはず・・・居ればの話ですよ(笑)
そして・・・

居たどぉ~っ(爆)!
素早いリリースをという意識が常にあるため、いつもこんな写真ばかりですが、計測したら55センチありました。
引きは強烈でした。
僕ちゃんこれで満足
・・・
・・・するわけがありません(笑)
貪欲に次の獲物を狙います。
そして程なく、同ポイントで2尾目が出ます。

一尾目とサイズも姿も似ていたので同じのがまた掛かった?と一瞬錯覚しましたが、こいつは口が変形しているし、さっきのニジより2センチ大きいです。
流石に3連続は成りませんでした。 〇人さんも是非ここでやってみてください
川の規模、水量に対して使用タックルが勝っている今回のような釣りでは確実に獲れて当たり前です。
さて・・・次に訪れたのは、先週良型にラインを切られた犀川本流某ポイント。
先にルアーマンが入っていたので、他のポイントへ行ってみますが今日の犀川は結構釣り人が入っておりました。
結局1時間ほど車で犀川を見てまわり、ルアーマンが釣り終わるのを待ってそのポイントへ入川。
今日の犀川は雪しろが入り増水しており、笹濁りといったところ。
先ずは1尾目。何だか先週と同じパターン。釣れた場所もほぼ同じ。立ち位置だけは先週より余計に立ち込んでポイントに接近してます。

尺くらいでしょうか。本流ニジはこのサイズでもよく引いてくれます。
でも・・・何度も言うようですが、このクラスを釣るのは比較的容易です。
問題は次に掛けた怪物級のニジ
最後にまたやられました(悔)
今回掛けたニジは前回のより遥かにデカかったです
前述した2尾のニジを釣った仕掛けに、1メートル分の天上糸を継ぎ足して使ったケチケチ精神が仇になってしまったようで・・・
強烈な引き込みに耐えきれず繋ぎ目で切れてしまいました
銀鱗(道糸)をケチるってどんだけケチなんでしょう(爆)
さて・・・
犀川本流に潜む怪物たちにだいぶ近づいてきた感じがします。
出来れば今シーズン中にも釣り上げてみたいものですが・・・・果たして僕の腕で釣れるのか?
超大物は腕だけでなく、頭や足も使わないと獲れないかもね(笑)
本日の午前中をもって面倒な書類作りもひと段落。
プチ軟禁状態で、今まで耐え難きを耐えてきた鬱憤が爆発寸前(笑)
ついにはワタクシのご機嫌が斜め45度に(オヤジギャグ

こんな時の特効薬といえばもちろん・・・・
釣りしかありましぇ~ん

というわけで、午後一で出掛けた先は・・・
昨日、〇阪〇人さんに行って欲しかったポイント。
到着すると、解禁時よりはマシだが思っていたより水量が少ない。
そして釣りが出来るかどうか心配になるほどの強風

オマケに護岸工事をやってるし、渓魚が着きそうなポイントは激減していました。
まぁ・・・せっかく来たので、最も可能性のある深場のみを攻めてみることにします。
今回のタックルも前回同様HHに1.5号通し仕掛け。
ポイントの特徴としては、電撃鬼アワセポイントによく似ています・・・・
ですが、ここは立ち入り禁止ではありません(笑)
最近、先客が訪れた形跡が河原に残っていました。
雪しろの影響はほとんどなく、水温も高め。透明度が高く水量が少ないので、ポイントには慎重に近づいて遠目から攻めます。風が止み、次の風が吹くまでの短い間が勝負です。オモリは軽いので風が吹き始めたら釣りになりません。
この時期、居れば1発で食いついてくるはず・・・居ればの話ですよ(笑)
そして・・・
居たどぉ~っ(爆)!
素早いリリースをという意識が常にあるため、いつもこんな写真ばかりですが、計測したら55センチありました。
引きは強烈でした。
僕ちゃんこれで満足

・・・するわけがありません(笑)
貪欲に次の獲物を狙います。
そして程なく、同ポイントで2尾目が出ます。
一尾目とサイズも姿も似ていたので同じのがまた掛かった?と一瞬錯覚しましたが、こいつは口が変形しているし、さっきのニジより2センチ大きいです。
流石に3連続は成りませんでした。 〇人さんも是非ここでやってみてください

川の規模、水量に対して使用タックルが勝っている今回のような釣りでは確実に獲れて当たり前です。
さて・・・次に訪れたのは、先週良型にラインを切られた犀川本流某ポイント。
先にルアーマンが入っていたので、他のポイントへ行ってみますが今日の犀川は結構釣り人が入っておりました。
結局1時間ほど車で犀川を見てまわり、ルアーマンが釣り終わるのを待ってそのポイントへ入川。
今日の犀川は雪しろが入り増水しており、笹濁りといったところ。
先ずは1尾目。何だか先週と同じパターン。釣れた場所もほぼ同じ。立ち位置だけは先週より余計に立ち込んでポイントに接近してます。
尺くらいでしょうか。本流ニジはこのサイズでもよく引いてくれます。
でも・・・何度も言うようですが、このクラスを釣るのは比較的容易です。
問題は次に掛けた怪物級のニジ

最後にまたやられました(悔)
今回掛けたニジは前回のより遥かにデカかったです

前述した2尾のニジを釣った仕掛けに、1メートル分の天上糸を継ぎ足して使ったケチケチ精神が仇になってしまったようで・・・
強烈な引き込みに耐えきれず繋ぎ目で切れてしまいました

銀鱗(道糸)をケチるってどんだけケチなんでしょう(爆)
さて・・・
犀川本流に潜む怪物たちにだいぶ近づいてきた感じがします。
出来れば今シーズン中にも釣り上げてみたいものですが・・・・果たして僕の腕で釣れるのか?
超大物は腕だけでなく、頭や足も使わないと獲れないかもね(笑)
2014年03月09日
犀川本流釣り・・・ちょっとその前に寄り道を(笑)
僕の住んでいる地区の常会はオリンピックと同じ4年周期で役がまわってきます。
ですが・・・常会役員の他にも役があるので、実際には役員の仕事から解放される期間は2年間だけです。
常会の役員は任期が2年。
今月いっぱいでようやくその任が解かれます。
と、その前に・・・・
本年度の事業報告と会計報告の書類を作り、月末の常会で発表し、地区の方々から承認を得ねばなりません。
この作業が意外と面倒で、間違えてはならないし神経を使う作業となります。
昨日は、ざっとですがこの作業を朝から晩までやっておりました。
そのおかげで
ストレスMAXです!
ってな事で、今日は釣りをすることに決定(笑)
僕が狙うはあくまでも犀川本流の大物。
ですが・・・
最近、てっちゃんと愉快な仲間たちが僕のホームであり、思い入れの深い川で大物を釣り上げているようであり、今日は高校生アングラーのシマまさ君が訪れるというので、本流へ行く前に会いに行ってみることにしました(大物渓魚とシマまさ君のどっちに会いに行ったのか?)。
現地には午前10時前に到着。車で事件発生現場と思われる周辺をパトロール(笑)
たぶんここが核心部と思われるポイント付近には容疑者の姿は無し(爆)
彼が釣りに来る前に核心部で竿を出してはいかんので、彼が来るまでの間は釣れそうにない下流のポイントで遊んでいました。
この川、思ってた以上に水が無い
僕のタックルはパワースペックHHに銀鱗1.5号(前回釣行時の使い回し)という・・・この川では反則に近いもの(笑)
案の定、最近まるで実績の無い最下流域では生命反応なし。
暫く釣り上がっていくと、シマまさ君がここへの最初の釣行で良型のニジを釣り上げたと思われるポイントへ到着。
彼の姿は見当たらない・・・
ひょっとして午後に来るのか?
どうしよう・・・もし釣れちゃったらシャレにならないかなぁ
と思いつつも、あまりに水量が少なく大型渓魚が潜むには障害物も無さ過ぎる瀬に対し、ホントにここかな?という疑念が(汗)
ここと一段上の早瀬を攻めたら仕方ないので帰ろうと決め、居るなら対岸の際ギリギリだと思い、力をセーブして慎重に仕掛けを振り込み、重めのオモリでゆっくりめに流してみたら小さくゆっくりとしたアタリが・・・
生命反応アリ
スピードは無いもののパワーと粘り、取り込み寸前での猛烈な抵抗はワイルドそのもの。
残念ながら、この水量ではその力を出し切れなかったようですが・・・

相変わらず、写真がイマイチです

魚食性の強いブラウンの特徴的なワニ顔と尾鰭の立派さ、スレンダーボディーは害魚のレッテルを貼られた魚であっても美しいとさえ思える。
一緒に写っているタモ網の糸の解れは美しくは御座いませんが(爆)
すみません、51センチ出ちゃいました(笑)
てっちゃんは昨日大物を釣り上げ、超大物に仕掛けを全部持っていかれたとのこと・・・今日は先ず釣れないだろうと思っていたので驚きました。
そして次のポイントは盛期なら誰でも狙いそうなポイントですが・・・動物的な勘(適当ともいう)が働き、大きめの沈み石付近に張りついていたニジが小さく鋭いアタリで食ってきました。

ニジマス46センチごっつぁんです(笑)
引きは盛期と遜色ないものでした。
さて・・・写真撮影を済ませて上流を見ると、本流竿を持った背の高い釣り師がこちらへ近づいてきました。
んっ?
もしかして・・・
間違いない、彼だ!
と思った次の瞬間、彼はこちらへ来るのをやめてUターン(汗)
何処かで止まるだろうと僕も追いかけますが、着ぐるみのような分厚いウェーダーを履いた中年オヤジのスピードでは追いつけません(爆)
大声で呼んで人違いだったら恥ずかしいので、とにかく追いかけ続けましたが見事にふり切られました。ニジマスを追いかけるより大変でした(笑)
あのタモ、あの背中の腕章は間違いなく本人だと思うんだけどな~・・・車に乗ってどっか行っちゃったゾ?
こうなったら緊急手段だ!
彼の携帯番号を当然知ってる筈のてっちゃんに電話して、シマまさ君に『君の後を追いかけてくる小汚いオッサンは(ほっといてくれ)デカ貴族さんだよ~ん
』と伝えてもらおう!!
しかし、電話で釣果を伝えた後、大事な本題に入る前に僕の携帯が電池切れ・・・ チ~ン
結局今日は会えずじまいかと思ったら、てっちゃんが彼に連絡をとってくれたらしく、晴れて両者ご対面の運びと相成りました。
めでたし、めでたし(笑)
僕が釣らなければ、あの魚達はシマまさ君が釣ってたかもしれないので悪い事しちゃったね…でも、釣れちゃったのは竿抜けポイントだから勘弁してね(汗)
河原で釣りの話を交わした後、彼は上流へ行くとの事で颯爽と去っていきました。
その後、僕は釣り上がっていきましたが核心部は反応ナシ
そこには大物が釣れた証拠の遺跡が・・・マンボウの歯型でしょうか(爆)

シマまさ君と別れてから数10分後、てっちゃんが川にやってきました。
挨拶と、ちょっとした会話を交わすと間もなく、上流目指して去っていきました・・・
その後の2人の行方及び釣果は不明。
僕の携帯は使えないし、連絡の取りようが無かったので僕は別行動に(笑)
その後は車を駐車した場所までひとり寂しく(嘘)釣り下りながら証拠固めの写真撮影(笑)

この川は、釣れる魚もデカイが流れてくる野菜もデカイ(爆)
釣り下りで46センチのニジ1本追加。ポイントは最初のニジが釣れた早瀬。今度のは瀬頭付近。
同じ流れの筋に同サイズが2尾居たんですね~。こっちの方が重量級でパワーも強烈でした。やってみるもんですね。

これにて現場検証は終了~
今後、逃走した超大物の捜査は愉快な仲間たちにお願いします(爆)
僕の方は、その後犀川本流の有名ポイントへ移動。
解禁後、今日で3度目の釣行ですが、今シーズンは釣り人が少ないですね。
前回は雪代で、その前は強風でダメでしたが、小さなアタリはあったので魚は居るという確信はありました。
先ずは1尾。35センチほど。

このサイズなら比較的容易に釣れます。
問題は次に掛けたニジ。
犀川のような大本流では9メートル近い竿でも短く感じます。もう少し長ければ・・・
サイズは50センチ前後だったと思いますが、即座に竿のタメを効かせられない場所で大型を掛けると切られたりバラシたりする確率が高いですね。
この難しさが本流の醍醐味なんですが・・・いや~、今回もやられました
時刻は午後4時。近くで釣りをしていたルアーマンにポイントを譲り、今度は殖産へ。
午後6時までやってみましたが、30センチくらいのニジが2尾で終了~。
本流も活性が高くなってきたようで今後に期待が持てそうです。 僕の課題は多いですが (^^ゞ
ところであの現場は・・・
やっぱり事件解決までは立ち入り禁止ですかね、鬼アワセさん?(爆)
ですが・・・常会役員の他にも役があるので、実際には役員の仕事から解放される期間は2年間だけです。
常会の役員は任期が2年。
今月いっぱいでようやくその任が解かれます。
と、その前に・・・・
本年度の事業報告と会計報告の書類を作り、月末の常会で発表し、地区の方々から承認を得ねばなりません。
この作業が意外と面倒で、間違えてはならないし神経を使う作業となります。
昨日は、ざっとですがこの作業を朝から晩までやっておりました。
そのおかげで
ストレスMAXです!
ってな事で、今日は釣りをすることに決定(笑)
僕が狙うはあくまでも犀川本流の大物。
ですが・・・
最近、てっちゃんと愉快な仲間たちが僕のホームであり、思い入れの深い川で大物を釣り上げているようであり、今日は高校生アングラーのシマまさ君が訪れるというので、本流へ行く前に会いに行ってみることにしました(大物渓魚とシマまさ君のどっちに会いに行ったのか?)。
現地には午前10時前に到着。車で事件発生現場と思われる周辺をパトロール(笑)
たぶんここが核心部と思われるポイント付近には容疑者の姿は無し(爆)
彼が釣りに来る前に核心部で竿を出してはいかんので、彼が来るまでの間は釣れそうにない下流のポイントで遊んでいました。
この川、思ってた以上に水が無い

僕のタックルはパワースペックHHに銀鱗1.5号(前回釣行時の使い回し)という・・・この川では反則に近いもの(笑)
案の定、最近まるで実績の無い最下流域では生命反応なし。
暫く釣り上がっていくと、シマまさ君がここへの最初の釣行で良型のニジを釣り上げたと思われるポイントへ到着。
彼の姿は見当たらない・・・
ひょっとして午後に来るのか?
どうしよう・・・もし釣れちゃったらシャレにならないかなぁ

と思いつつも、あまりに水量が少なく大型渓魚が潜むには障害物も無さ過ぎる瀬に対し、ホントにここかな?という疑念が(汗)
ここと一段上の早瀬を攻めたら仕方ないので帰ろうと決め、居るなら対岸の際ギリギリだと思い、力をセーブして慎重に仕掛けを振り込み、重めのオモリでゆっくりめに流してみたら小さくゆっくりとしたアタリが・・・
生命反応アリ

スピードは無いもののパワーと粘り、取り込み寸前での猛烈な抵抗はワイルドそのもの。
残念ながら、この水量ではその力を出し切れなかったようですが・・・
相変わらず、写真がイマイチです

魚食性の強いブラウンの特徴的なワニ顔と尾鰭の立派さ、スレンダーボディーは害魚のレッテルを貼られた魚であっても美しいとさえ思える。
一緒に写っているタモ網の糸の解れは美しくは御座いませんが(爆)
すみません、51センチ出ちゃいました(笑)
てっちゃんは昨日大物を釣り上げ、超大物に仕掛けを全部持っていかれたとのこと・・・今日は先ず釣れないだろうと思っていたので驚きました。
そして次のポイントは盛期なら誰でも狙いそうなポイントですが・・・動物的な勘(適当ともいう)が働き、大きめの沈み石付近に張りついていたニジが小さく鋭いアタリで食ってきました。
ニジマス46センチごっつぁんです(笑)
引きは盛期と遜色ないものでした。
さて・・・写真撮影を済ませて上流を見ると、本流竿を持った背の高い釣り師がこちらへ近づいてきました。
んっ?
もしかして・・・
間違いない、彼だ!
と思った次の瞬間、彼はこちらへ来るのをやめてUターン(汗)
何処かで止まるだろうと僕も追いかけますが、着ぐるみのような分厚いウェーダーを履いた中年オヤジのスピードでは追いつけません(爆)
大声で呼んで人違いだったら恥ずかしいので、とにかく追いかけ続けましたが見事にふり切られました。ニジマスを追いかけるより大変でした(笑)
あのタモ、あの背中の腕章は間違いなく本人だと思うんだけどな~・・・車に乗ってどっか行っちゃったゾ?
こうなったら緊急手段だ!
彼の携帯番号を当然知ってる筈のてっちゃんに電話して、シマまさ君に『君の後を追いかけてくる小汚いオッサンは(ほっといてくれ)デカ貴族さんだよ~ん

しかし、電話で釣果を伝えた後、大事な本題に入る前に僕の携帯が電池切れ・・・ チ~ン

結局今日は会えずじまいかと思ったら、てっちゃんが彼に連絡をとってくれたらしく、晴れて両者ご対面の運びと相成りました。
めでたし、めでたし(笑)
僕が釣らなければ、あの魚達はシマまさ君が釣ってたかもしれないので悪い事しちゃったね…でも、釣れちゃったのは竿抜けポイントだから勘弁してね(汗)
河原で釣りの話を交わした後、彼は上流へ行くとの事で颯爽と去っていきました。
その後、僕は釣り上がっていきましたが核心部は反応ナシ
そこには大物が釣れた証拠の遺跡が・・・マンボウの歯型でしょうか(爆)
シマまさ君と別れてから数10分後、てっちゃんが川にやってきました。
挨拶と、ちょっとした会話を交わすと間もなく、上流目指して去っていきました・・・
その後の2人の行方及び釣果は不明。
僕の携帯は使えないし、連絡の取りようが無かったので僕は別行動に(笑)
その後は車を駐車した場所までひとり寂しく(嘘)釣り下りながら証拠固めの写真撮影(笑)
この川は、釣れる魚もデカイが流れてくる野菜もデカイ(爆)
釣り下りで46センチのニジ1本追加。ポイントは最初のニジが釣れた早瀬。今度のは瀬頭付近。
同じ流れの筋に同サイズが2尾居たんですね~。こっちの方が重量級でパワーも強烈でした。やってみるもんですね。
これにて現場検証は終了~
今後、逃走した超大物の捜査は愉快な仲間たちにお願いします(爆)
僕の方は、その後犀川本流の有名ポイントへ移動。
解禁後、今日で3度目の釣行ですが、今シーズンは釣り人が少ないですね。
前回は雪代で、その前は強風でダメでしたが、小さなアタリはあったので魚は居るという確信はありました。
先ずは1尾。35センチほど。
このサイズなら比較的容易に釣れます。
問題は次に掛けたニジ。
犀川のような大本流では9メートル近い竿でも短く感じます。もう少し長ければ・・・
サイズは50センチ前後だったと思いますが、即座に竿のタメを効かせられない場所で大型を掛けると切られたりバラシたりする確率が高いですね。
この難しさが本流の醍醐味なんですが・・・いや~、今回もやられました

時刻は午後4時。近くで釣りをしていたルアーマンにポイントを譲り、今度は殖産へ。
午後6時までやってみましたが、30センチくらいのニジが2尾で終了~。
本流も活性が高くなってきたようで今後に期待が持てそうです。 僕の課題は多いですが (^^ゞ
ところであの現場は・・・
やっぱり事件解決までは立ち入り禁止ですかね、鬼アワセさん?(爆)