2019年 犀川本流釣り始動

デカ貴族

2019年03月01日 10:21

2019年2月16日、長野県内の多くの河川で渓流釣りが解禁になりました。

解禁日は一時間程竿を出しただけでしたが、40程のニジマスが1尾。その後、釣り人の混雑を避けて殖産へ行きましたが、各ポイントには釣り人が入っていて時間だけが過ぎていき、ようやく空いてるポイントを見つけて釣り始めたのは夕方でした。
そこで掛けたのは、自己記録となる大木(笑)
さすがの剛腕でも上がらす、ラインを手繰って引き揚げました(^^;)
次に掛けたのは軍手(爆)

しかし、誰も居ない場所で釣るのは気持ち良いです、僕の場合(笑)

とにかく人が多くて、シャイで我が儘な釣師には思うように釣りが出来ない厳しい時期ですね(笑)

2回戦は今週の火曜日でした。
犀川の中でも、高瀬川、穂高川、万水川が合流する地点から生坂ダム流れ込みまでの区間で大物を釣る事に拘りを持つ僕ですが、この日も有名人気ポイントは人がひっきりなしに入り、釣りをする前から見ているだけで嫌気がさして、今回も殖産にエスケープしようかと思いました。
それでも、人の居ないエリアは無いかと下流方面へ車を走らせ、10年以上も竿を出していないポイントが空いていたので、試しに竿を出してみました。

やはり、人の居ない場所の釣りは楽しい(笑)

今回は、運良く魚も居てくれて、ブラウンが1尾出ました♪

72センチの厳つい顔したオス

頭の傷は、誰かが釣った後に撲殺しようとしたわけではないようで、多分川鵜の仕業。
餌バリやフックの傷はなかったので、今迄釣り人の魔の手を掻い潜って生き延びてきたんでしょうね。
初い奴じゃ(笑)

その後、殖産へ移動し46センチのニジマス

犀川本流の魅力や楽しみ方は人それぞれだと思うけど、僕の場合は数釣りより型狙い。
ただ、サイズは大きいに越した事はないですが、川のスケールと流れの強さが魚の引きや重みを倍増させ、豪快な釣りを堪能できる所が拘りの理由かと思います。

犀川漁協エリアと犀川殖産エリアの本流釣りは、これから本格的なシーズンを迎えます

















あなたにおススメの記事
関連記事