忙中閑あり

デカ貴族

2018年07月26日 02:20

去る7月1日、消防団のラッパ吹奏大会が行われました。
結果は最下位。
個人的には、途中からの参加で練習量が足りなかった事もあり不本意でしたが、ベストは尽くしました。
吹奏終了後、大会用の法被とベルト、帽子をお返しして老兵は帰路につきました・・・

しかし、ラッパはちゃっかり持ち帰りました。しかも新品に変わってますが何故?(笑)



大会終了後も時々吹いてますが、やっぱりプレッシャーから解放されると良い音出るわ(爆)

というわけで、今後も何らかの形でラッパ班とは関わっていくことになりそうです。
本気とやる気と夢を持てば、うちのラッパ隊だって、もっと上手くなるはずなんだけどな~・・・

さて、僕らは新訳聖書のヨハネの黙示録に出てくる世界に滅びを知らせるラッパ吹きではありませんが、その後しばらくして西日本の方で豪雨災害があり、次いで異常な高温が続いています。
大会が終わった後は地区の作業などがあり、その為に土日休むと次の週は月曜日から翌週の火曜日朝まで仕事でした。
8月、9月も行事や作業などが目白押し。
こいつは、世界と僕ちゃんの、どっちが先にくたばるかの競争ですな(爆)

そんな忙しい最中、先週の平日休みの2日間は、かつてのラッパ班の仲間でもあった信州安曇野松川村のりんご屋さんと久しぶりの釣りに行って参りました。
初日は、地元河川の雨後の回復が遅く濁りが強かった為、長野県北部の山岳渓流の本流でヤマメを狙いました。
僕は疲労のせいか?朝から腹痛と下痢(笑)
入川してすぐに、りんご屋さんが竿抜けポイントを攻めて尺近いヤマメを釣り上げましたが、以降は灼熱の太陽が照りつけて魚の反応がばったり止まってしまいました。
翌日は別の山岳渓流の本流へと向かいましたが、到着したのはお昼ちょっと前。
下界よりはマシなものの、気温は30度を超えてました。
りんご屋さん、ここでは買ったばかりのダイワの本流竿を早速使ってました。
値段も手頃だし、長さも調子も良い感じで、僕も木曽川用に一本欲しいです。

しかし、ここも魚の反応は今ひとつ。
山岳渓流の本流なので僕の9メートルの長竿が振れる大場所って少ないし┐('~`;)┌
そんな中、この日は8寸ほどのヤマメを僕が釣りました。後はイワナもヤマメも豆サイズでした。
そういえば、今シーズンの初ヤマメです


雨の影響が無ければ木曽川本流で大型のタナビラを狙いたいところでしたが、それは後のお楽しみに取っておきます。

そして一昨日は休日でしたが、朝から草刈り、その後は役場へ行って、家に戻ったら常会関係の作業です。
ようやく手が空いたのが午後3時。
ちょっと今からでは早いかな?と思ったけど日除けポイントもある殖産へ。
剛腕に3号張って手尻50センチ。
小さなアタリも逃さない流石の感度と掛けてからの疾走を許さないパワーは、やはり素晴らしいですね。
ファイト中は60いったと思ったけど、実測56センチでした。



その後は反応無く、早々に釣りは切り上げて帰宅。
パソコンで書類作り・・・
そんな感じで貴重な休日が終わりました。

今週末には台風が来るようですが、ようやく川が落ち着いたのに、また増水するのかな~?
長野県を縦断したら洒落にならないですけどね。

これ以上、大きな災害が起きない事を祈りますが、祈りより備えの方が大事かもです。






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