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デカ貴族

2018年04月11日 00:19

せっかくブログが再開出来たのに、アクセス数が相変わらずですね。全く気にならないと言えば嘘になります(笑)
今や全国区の知名度を誇ると思われる長野県の犀川。
僕の本流でのニジマスの最大サイズは67センチ。ブラウンは前回の記事に載せた69センチです。本流イワナは53センチ。ヤマメは支流で45センチを釣っています。
ちなみに今現在の自己記録は支流で釣れたブラウン75センチです。
しかし、僕程度の餌釣師なら結構居るんじゃないのかな・・・
むしろ、僕のようにブログ等で自分の釣果
を公表しない人の中には僕より余程腕が立つ人が居ると思います。
何しろ犀川は僕の地元の川ですから、その気になれば毎日でも竿を出す事は可能ですしアドバンテージがあります。従って、このくらいは釣れて当然かも。

今シーズンは既に本流で3尾、支流で2尾の60オーバーを釣ってますが全てブラウンです。

支流のは渇水していたせいもあって、ただ深みから浮いてくるのを待ってるだけの釣りでした。もう1尾の方も同じようなポイントで釣れましたが、どちらも痩せてました。
ブラウンも70を越えてくると、重量級のパワーで竿を絞り込みますが、スピードはニジマス程ではないので焦らなければ獲れる確率はニジマスより高い相手だと思います。
引きの強さを楽しむゲームフィッシュとしての人気はニジマスの方が上でしょう。
但し、犀川の大型のワイルドレインボーの引きは強烈ですから掛けたら楽しむ余裕は無いかもしれません(笑)
でも、その非日常的な信じられない程のインパクトが釣師の闘争本能や狩猟本能を刺激するのかもしれません。

どうやらアクセス数が伸びない理由は「大きくてもブラウンじゃな~」的なところにあるような・・・
いや、きっと僕自身に人気や魅力が無いからだ。しかも人間的にも問題があるのかもしれん(自虐的)

それはさておき、犀川の主役は本来ニジマスだったはず。


この前、殖産で久しぶりに釣れたニジマス。銀色のワイルドの引きは40センチ程でも放流系とは全く違ってタフでシャープです。
ところで、今シーズン犀川水系某川では90アップのブラウンが出たそうで・・・昨シーズンは殖産で80?のニジマスを餌師が釣ったとかで凄いのが居るのは間違いありません。
こうなると、鮭釣り用の本流竿も犀川では決してオーバースペックでは無いんですね。
剛竿を手にすれば、必ず超大物が獲れるとは限りませんが、そろそろ愛竿HHもお疲れ気味なので次の一手を考え始めました。

先ずは来週・・・
昨年から探索し始めた新潟県某川の本流で気分転換も兼ねてライトスペック振ってきます(笑)
犀川ばかりではさすがにね~








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